世界標準の瞬間英作トレーニングその15 (英語で)何か恐ろしいことが)起こるんかもよ [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]
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#世界標準の瞬間英作トレーニングとは英語発想は、ファンクションフレーズと、補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っている。
日本の「英会話学習」と言えば、ある一文を取り上げて「これは進行形だ」とか、「受身形だ」などと説明する。
これが日本独自の文科省推薦の「訳読解釈法」の英語教育だ。
この学習法だと、英会話は「セリフ覚え」となってしまう。
そろそろセリフの丸暗記学習をやめるべきだ。
以下のトレーニングは英語ほどシンブルな仕組みはないと分かっていただけると思う。
つまり、これが言葉としての英語の有機的な結びつきだ。
以下にあげた [表現の枠組み]のテープルは集積回路だ。
今回も、「商品版」で那覇「省略版」をお送りします。教育文法独自の「書き換え問題」
「同じような意味に」にするために( )内に適語を入れなさい。
1. Something dreadful will happen.
Something dreadful ( ) ( ) ( ) happen.これをファンクションメソッドによって表記したら以下のようになる。1. Something dreadful will happen.
Something dreadful is going to happen
つまり、助動詞will+動詞の原形、be going to+動詞の原形と丸暗記した受験エリートにとっては、とっさに反応することは簡単なことだ。しかし、こんな理解では英語など話せないのは当たり前のことだ。
世界標準の瞬間英作トレーニングは、 以下の英語発想を元に制作している。
● willとbe going toとの関係
be going toは「~するつもりだ」「~する予定だ」と意図や予定を表します。
will とbe going toとの意味の差は、willが会話中などで「これから~するよ」といった 感じ、be going toは会話の前にあらかじめ予定や意図をして「~する予定となって るんだ」といった感じです。また「~するつもりだった」「~する予定だった」な ど過去の意図や予定を表す場合は、was[were] going toを使います。
Something dreadful was going to happen.
何か恐ろしいことが起こりそうだった
What were you going to do?
何をするつもりだったのですか?【これが国際標準の英会話学習法だ!】
[英会話発想トレーニング]
【一般動詞フレーズ5段活用】 [表現の枠組み]
happen 「(何か恐ろしいことが)起こるよ」
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(1) happen(s) 現在形動詞フレーズ
※現在形
(2) happened 過去形動詞フレーズ
※過去形
(3) happen 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) happening ing形動詞フレーズ
※進行形、動名詞で使われる。
(5) happened ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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[SECTION 1 客観表現・基本4時制の展開]
肯定形での表現だけです。
(現在形)※現在の事実・習慣
(1) (今、ふだん)起こるよ、起こってるよ
→ Something dreadful happens.
(過去形) ※過去の事実
(1) (その時)起こったよ
→ Something dreadful happened.
(未来形) ※未来の事実
(1) (これから)起こるだろう
→ Something dreadful will happen.
(現在完了形) ※過去を背負った現在の付帯状況 「完了用法」
(1) ちょうど起こったところだ
→ Something dreadful has just happened.[SECTION 2 情緒表現・その1
副詞のファンクションフレーズ
(1) おそらく起こるだろう
→ Something dreadful will probably happen.
(2) 時々起こるよ
→ Something dreadful sometimes happens.
[SECTION 2 情緒表現-その2]
(情緒動詞(助動詞)によるファンクションフレーズ)
(1)起こるかもよ
→ Something dreadful may happen.
[SECTION 2 情緒表現-その3]
(be動詞によるファンクションフレーズ)
(1) 起こりそうよ ※「進行」
→ Something dreadful is going to happen.
[SECTION 2 情緒表現 その4]
(一般動詞によるファンクションフレーズ)
(1) 起こりそうよ ※「推測」
→ Something dreadful seems to happen.
[SECTION 2 情緒表現 その5] ※高校1年配当
助動詞+have+過去形動詞フレーズ
(1) (今考えて見ると)起こったかもしれない
→ Something dreadful might have happened.[SECTION 3 情緒表現 ]
(ing形動詞フレーズを使った表現 進行形と動名詞)
(1) (今)起こってるよ ※現在進行形
→ Something dreadful is happening.
(2) (今)起こっているかも ※現在進行形 情緒表現
→ Something dreadful may be happening.
中嶋太一郎がTOEIC試験講師として、大学生のために使用し、約10日間の短期間で平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習のための英語・英会話教材! この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。英語を自由に話す強固な土台が作れる英語・英会話教材! TOEIC試験・英検など試験対策に 約60分音声付きHTML版
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