英会話語彙力増強 動詞speakでこれだけ話せる (英語で)どうかしゃべらないで! [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]


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ファンクションメソッドは、動詞フレーズや補語フレーズを元にし英語表現を生産するメソッドです。
特に、ファンションフレーズとの順列・組み合わせで英語表現を生産できます。
日本の英文読解のための英語教育でない、世界標準の英会話学習法です。
世界中の人達が「英語ほど簡単な言葉はない」と口を揃える本当に「英語の姿」を実感していただきトたい。
今回も、当研究会発行の「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」について述べます。

日本て学校や英会話学校で英語や英会話を教えている私の友人に「日常生活で欠かせない動詞をあげてくれないか?」の質問したことがあった。
彼らがあげた動詞が「ネイティブが選んだ62動詞」というわけだ。
もちろん、この教材に取り上げた表現は、映画のシナリオやアメリカで売られている英会話本、あるいは日本で売られている英会話本をデーターベース化して制作したものだ。
ちなみに音声は、その中である高校で英語を教えているネイティブスピーカーに依頼した、


speakの動詞フレーズ
【POINT】

speakの本質的な意味は、口を動かしてことばを発するようすを言います。話す動作に視点があり、話す内容には関心がないので、speakは本来、自動詞として使われることが多いです。
話す内容に視点を置くのはsayを使います。
また、speakにはtalkよりも改まった感じがあり、talkが「おしゃべりする」、speakは「講演する、演説する」など、「きちんと話す」感じが強いです。

(1) Please don't speak!
 どうかしゃべらないで!
 ● Please don't +原形動詞フレーズ 「どうか~しないでください」
(2) Our baby is learning to speak.
 うちの赤ん坊は口をきくようになってきました
 ● be learning to+原形動詞フレーズ 「~するようになってきている」
(3) You shouldn't speak so loud.
 あなたはそんな大声で話すんじゃありませんよ
 ● You shouldn't +原形動詞フレーズ 「あなたは~すべきではない」
(4) Could you speak a little more slowly?
 もっとゆっくり話していただけませんか?
 ● Could you +原形動詞フレーズ? 「(できたら)~していただけませんか?」ていねいな依頼
(5) Speak clearly! We cannot hear you at the back of the room.
 はっきりと大きな声で話してください! 後ろの方は聞こえません
(6) Do you speak English?
 あなたは英語を話しますか?
 * 例文は、英語を話すかどうかという事実を聞く。
  Can you speak English? 「英語が話せますか?」能力を問う
(7) He speaks English, Spanish and Japanese.
 彼は英語とスペイン語と日本語を話す
 *  A, B, and C 「AとBと、そしてC」
(8) What language do you speak?
 あなたは何語を話しますか?
(9) Speak your mind!
 考えていることを (率直に)しゃべりなさい!
(10) You must speak the truth.
 あなたは本当のことを話さなくてはならない
(11) Don't speak ill of others!
 他人の悪口を言うな! 
 * speak well of ~ 「~のことをよく言う」

 

[PART 1] speak for   KEY WORD 「対象・目的」
【POINT】
「~を代表して話す、~を代弁する」
「予約してある、注文してある」
(1) The dog spoke for a biscuit. 
 犬はビスケットをくれといって吠えた
(2) I would like to speak for our company.
私はわが社を代表して話したい
● I would like to +原形動詞フレーズ 「私は~したい」
(3) I speak for the colleagues who are here with me.
 私はここにいる同僚を代表して話します
 * the colleagues who are here with me  whoは関係代名詞
(4) The lawyer spoke for his client.
 弁護士は依頼人の代弁をした
(5) There is no need to try to explain Bill's rudeness; it speaks for itself.
 ビルの無作法について説明する必要はない、それはおのずから明らかだ
 ● There is no need to 原形動詞フレーズ 「~する必要はない」
 There is no need to try to 原形動詞フレーズ 「~しようとする必要はない」
 * explain Bill's rudeness 「ビルの無作法について説明する」
(6) Sorry, sir. The table is spoken for.
 申し訳ございません、そのテーブルは予約済みです

 

[PART 2] speak of   KEY WORD 「属性」
【POINT】
「~について話す」
「話す価値のある、言うほどの」
「(highlyなど副詞をともなって)評価する」
(1) We were just speaking of you.  
 私たちはちょうどあなたのことを話していたところでした
 ● We were just +ing形動詞フレーズ 「私たちはちょうど~しようとしたところでした」
(2) He spoke fondly of his wife with his last breath.
 彼は最後まで愛情を込めて妻の話をした
(3) He never spoke of it again.
 彼は二度とそれのことについて話さなかった
 ● He never +過去形動詞フレーズ 「彼は二度と~しなかった」
(4) We haven't had rain to speak of for two months
 2ヶ月間雨と言えるほどの雨らしい雨が降っていません
 * have the rain 「雨が降る」
(5) We had no profit to speak of.
 話す価値のあるような儲けはなかった、儲けといえるほどのものはなかった
 ● have no profit to +原形動詞フレーズ 「~するほどの儲けがない」
(6) He spoke highly of you.
 彼はあなたの言っていることを高く評価したよ、誉めていたよ
 *  speak ill of ~「~の悪口を言う」
(7) He spoke of his trip to France
 彼はフランス旅行について話した
(8) Her eyes spoke of suffering.
 彼女の目には苦悩が表れていた
(9) She is well spoken of by everybody.
 彼女は誰からもよく言われる
 * 反意語は、be ill spoken of 「悪く言われる」

[PART 4] speak up   KEY WORD 「上方・成しとげ」
【POINT】
「大声で(はっきり)話す」
speak up for ~ 「弁護する」
(1) Speak up, please; I can't hear you
 どうかもっと大きな声で話してください、よく聞こえません* hear you 「あなたの言っていることを聞く」
(2) Speak up!  We cannot hear you at the back of the room
 大きな声で話してください! 後ろの方は聞こえません
(3) Come on.  Speak up!
 さあ、はっきり言いなさい
(4) Will you speak up?
 もっと大きな声で話していただけませんか?
 ● Will you (please) +原形動詞フレーズ?「~してくれますか?」
(5) The newcomer spoke up and opposed our plan.
その新任者は遠慮なく話し、私たちの計画に反対した
* oppose one's plan 「人の計画に反対する」
(6) I felt I had to speak up for him.
 彼を弁護しなければならないと思った
  ● I felt (that) I had to +原形動詞フレーズ 
 「私は~しなければならないと思った、感じた」

以上「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞より転載

ネイティブが選んだ日常英会話必須62動詞
ネイティブが日常生活で頻繁に使っている重要動詞62をとりあげました。これらの動詞はTwo Word Verbs表現が豊富なものばりです.一つの一つの動詞の守備範囲と応用範囲を徹底的に身につけることができます
「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することができることになります。
日常英会話必須動詞全42,504文例所収 HTML版
「語彙力強化イメージトレーニング教材」PDF版も併せて所収しています。
U-Tube 動画 http://bit.do/frmtK
教材サンプル(HTML)  http://bit.do/fttR7 
教材サンプルサクサク瞬間英作トレーニング http://bit.do/fttSh

ネイティブが選んだ日常英会話必須62動詞
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U-Tube 動画 http://bit.do/frmr5 教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttf8
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「コミニカ中学英語基礎編」
この学習教材は1989年に、ある東京の出版社(一光社)から発売され、その後ロングセラーを続けている「コミニカ英語教材<基礎編>」に、その後の研究成果を踏まえ、全面改訂をしたものです。英語教材で、初めての「読み・書く・話す・聞く」の「反復学習」が可能です。社会人のための中学英語やり直し教材としても多く使われています
今話題の「コミニカ英作法」は、補語・動詞フレーズから英文を生産します。我が国始めての英語発想・英語の枠組みを身につけることができる英語教材
音声は日本語が流れ続いてネイティブの音声が続きます。
書いて聞いて覚える教材 全約850分の音声付き PDF 
U-Tube 動画 http://u0u0.net/Ae0w
中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル http://bit.do/fttgM
音声サンブル http://bit.do/ftthV  解答サンブル http://bit.do/ftti2
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英語の九九 発想トレーニング
見て聞いて覚える教材 HTML版 約540分のネイティブによる音声付き
内容は、基本的に上記のものと同じですが、社会人初級者のための発想トレーニングとなっています。
日常会話に役立つ約3,400の英文を生産を通じて英語発想・枠組みを身につけることができます!
ファンクションメソッドは、ファンクションフレーズと動詞フレーズの組み合わせで文を生産します。フレーズは意味ある単位ですから、覚えやすく確実に定着し、また別の動詞フレーズを組み合わせて多様な表現に拡大します。 U-Tube 動画http://urx3.nu/NxWb
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ファンクションメソッド語彙力強化教材シリーズ


xネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです


  日常英会話必須基本16動詞
HTML版 所収全1589の文例にネイティブの音声付き
以下の「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版を所収
イギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)は、たった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は一定の範囲の基礎語の組み合わせで多様な意味を表し、かつ英語にはそのようなことばを好んで使う傾向があるとした。英会話は瞬間の英作です.その場合基礎となるのは補語・動詞フレーズです.ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの様々な順列・組み合わせで英語発想を身につけてください
英語発想は、何かをgetする、makeするではなく、get something, make somehingです
 HTML版 全2809の文例にネイティブの約220分の音声付き
U-Tube 動画 http://bit.do/frmtK 
教材サンプル(HTML) http://bit.do/ftsUe
  
感覚別教材サンプル(HTML) http://bit.do/ftsZA

16動詞サクサク瞬間 英作トレーニング
「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版を所収
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ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5
 日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
                          東京都在住 女性 
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
English-trekking vol-1 Basic教材サンプル(HTML)  http://bit.do/fttNU
English-trekking vol-2 Basic サンプル http://bit.do/fttN5
English-trekking vol-3 FUNDAMENTL サンプル http://bit.do/fttkU
English-trekking vol-4 Essential 1 サンプル http://bit.do/fttma
English-trekking vol-5 Essential 2 サンプル http://bit.do/fttmp
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ファンクションメソッド英語研究会
ファンクションメソッド研究会
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