英会話の九九テーブル 英語を話すための集積回路 その2 [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]


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今回もAmazonのキンドル化の作業しています、ご迷惑をおかけいたします。
私が若い頃、学習塾を経営していたことは何度も述べました。
ある時、子供たちが得意げにディスイザとかアイハブァとか言っていました。
私は何のことかわからないので聞いてみると、これは This is a/ book.とかI have a/ book.の英語発音だと、学校の英語の授業で習ったいう。
確かに日本語にも英語にもリテンションがあり、に日本語でもTen-ouを天皇と発音する。
英語の is aやhave aがイザとかハブァとか発音される。これはまったく間違っていない。
しかし、いつもそうなのか? This is beef.とか、I have beef.もあるのだ。
中学1年生の初めからもそんな授業を受けさせられるのは子供達が可哀想だ。
さて、前回に説明しなかったことを2、3指摘しておきます。
以下は、今キンドル化の作業している「 こう聞かれたら こう答える! オウム返しトレーニンク?フ?ック」からの記事の引用です。
[↓]?
英語には、単数のものなと?を具体的に指し示すことは?はthisとthatしか ありません。thisは話者の近くのものを、一方thatは話者から離れてい るものを指し示します。?
しかし日本語には、「これ、それ、あれ」と3つの空間て?ものを指し示 す発想か?あり使い方を混乱する人か?多いて?す。つまり英語の発想て?は、 「これ」は this、「それ、あれ」はthatか?受け持つことになり、たとえ は?、相手か?持っているものを指し示すにはthat( それ)を用いることにな ります。
一方、itを「それは」と覚えている人か?多いと思いますか?、こ れは「お聞きのそれは,話題のそれは」という意味て?、指し示されたも のを答える場合なと?に用いられます。
さらに、
thisやthatは対話者間て?使われることか?多いのて?、指し示すものか?相手 にわかれは?、this(これって)、that(それって、あれって)と単独に使うこ とか?て?きます。もちろん相手にくわしく表現する場合は、this flower, that flowerなと?と名詞をともなって表現します。このことはwhat(何な の?)か?、次に名詞を導いて「何の花か?」「何の動物か?」「何のフルー ツか?」といった表現も同し?て?す。
また
ここて?は、複数のもの(2つ以上)を指し示す表現て?、指し示しているの か?2本以上のハ?ラて?す。自分から近くのものを指し示す場合は thisの複 数形theseを使い、自分から離れたものを指し示す場合はthatの複数形 thoseを使います。また「お聞きのそれは,話題のそれらは」は、they を使います。またtheseやthoseか?導く名詞も複数形となり、さらにbe動 詞か?areとなることにも注意してた?さい。
?How is this (cake)?  
? This (cake) is good.   
? That (cake) is good.?
? It is good.
? How are these (cakes)?   
? How are those (cakes)?
? How are they??
?ここて?注意したいのは、名詞て?も複数にならない名詞か?あることて?す。 たとえは?、water(水), juice(シ?ュース), milk(牛乳), beef(牛肉), pork(豚 肉)、chicken(鶏肉)といった名詞は、ひとまとまりの個性を持たないも のて?,と?こを切っても元のままといったものて?す。
一方逆に、shoes(靴)、pajamas(ハ?シ?ャマ)、pants(ハ?ンツ)、glasses(メカ? ネ)なと?、一対のものといったイメーシ?から、基本的に複数て?表されるも のもあります。
? How are those shoes??
? They are very good.?
? How are those scissors??
? They are not very good.
? ? Whose glasses are these?? これって、誰のメカ?ネなの?
? ?Whose are these glasses? このメカ?ネは誰のものなの?
さらに、「こ、そ、あ、ど」言葉の「どれ、どちら」などの表現です。
「と?ちらか??」か「と?ちらのメカ?ネか??」と聞く表現は以下の通りて?す。 ここて?のoneやonesは、それそ?れ単数形、複数形て?「同種のもの」とい う意味て?す。
? Which suitcase is yours? と?ちらのスーツケースか?あなたのものなの??
? The big one is (mine). その大きなのか?私のものよ
? Which shoes are yours? と?ちらか?あなたの靴て?すか?
? The black ones are (mine). 黒いのか?私のて?す
? Which dress?? Which ice cream?? Which car??
? と?ちらのト?レス? と?ちらのアイスクリーム? と?ちらの車?
? Which house?? Which socks?
? と?ちらの家? と?ちらのソックス?
さらに以下の英語表現の違いがわかりますか?
  Which is your sho?
  Which are your shoes?
前者は靴の片方、後者は靴一足です。
日本の英語教育は言葉を有機的に教えないのが特色です。
ちなみに以下の表現拡大はわかりますか?
? Which is beef?どちらが牛肉なの?
? Which beef is good?
?Which beef is better、A or B?
?Which beef is the best of all?
? Which beef is popular?
?Which beef is more popular、A or B?
?Which beef is the most popular of all?


【英会話の九九・テーフ?ル No.1】

●This is ~, That is ~なと?のファンクションフレース?

?(単数形)

?(肯定形)     (否定形)      (疑問形)      (否定疑問形)

?[GROUP A]   ? [GROUP B    [GROUP C]     [GROUP D]

?(1) This is     This isn't    Is this        Isn't this? ? ? ??

?(2) This one is? ? ?This one isn't  Is this one    ?  Isn't this one

?(3) That is? ? ? ? ? ?That isn't    Is that      ?  Is the one that

?(4) That one is? ? ?That one isn't ? Is that one   ? ?  Is that one

?(5) It is     It isn't      Is it         Isn't it?

?(複数形)??

?(6) These are      These are not     Are these     Aren't these

?(7) These ones are   These ones aren't   Are these ones  ? Aren't these ones

?(8) Those are     ? Those are not      Are those     Aren't those

?(9) Those ones are   Those ones aren't   Are those ones   Aren't those ones

?(10) They are     They are not      Are they      Aren't they


「英語の骨格」「英語の枠組み」ということ。

それぞれのテーブルには[GroupA][GroupB]、そして[GroupC]の項目があります。

[GroupA]は肯定表現、[GroupB]は否定表現、そして[GroupC]は疑問表現のフレーズとなっています。

さらに [GROUP D]は「否定疑問表現となります。


●主体(主語)を「こそあと?」ことは?を使って指し示す場合

日本語には、「これ、それ、あれ、と?れ」といった「こそあと?言葉」というものか?あります。もちろん英語にもこのような「もの」なと?を指し示すことは?か?ありますか?、日本語とは少し異なっています。

そこて?、TABLE NO.1をこ?らんくた?さい。 ここには「もの」なと?を指し示す表現の、肯定形、否定形、疑問形か?あ け?られています。くわしい説明は後に個別にしますか?、英語は名詞の単 数と複数(2つ以上のもの)をはっきり区別して表現する言葉て?あること か?わかります。

それて?は個別に学習を進めていたた?きますか?、進める上て?とにかく忘れてならないことは、「会話というものは相手か?前にいることて?成立する」ということて?す。つまり同し?場面、状況にあることを前提にして成り立っているということを肝に銘し?ておいてくた?さい。

「これって」=This is、「このケーキって」=This cake isとわさ?わさ?口 に出さなくても対話者間て?は「おいしいね」=Good.、「おいしいケー キた?ね」=A good cake.なと?赤文字のフレース?た?けて?も意味か?通し?、む しろそのようなフレース?か?自然に口から出るようになることか?英語発想 に身をおく前提となります。そしてTABLEにあけ?たフレース?は、「きち んとした表現」へと展開するためのフレース?た?ということになります。


さらに電子書籍「こう聞かれたら こう答える! オウム返しトレーニンク?フ?ック」では以下のようなコーナーがあります、

【表現の拡大】

? this[that] pie → good、 delicious、bitter

? このハ?イ? ? ? ? ? ? ? ?おいしい おいしい にか?い

? this[that] spaghetti → good、 bad、 salty、 hot?

? このスハ?ケ?ッティー? ? ? ? ?おいしい ます?い 塩辛い 辛い

? this[that] → excellent、 spicy

? このヒ?サ?? ? ? ? 素晴らしい、スハ?イシーた?

? this[that] → beautiful、colorful、 fine

? この絵? ? ? ? ? ?美しい 色彩豊かた?? 素晴らしい

? this[that] →? clean、dirty、wet、 dry??

? このタオル? ? ?清潔た? 汚れている? 湿っている? 乾いている

? this[that] cloth →? silk、cotton?

? この布? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?絹た?? ?綿た?

? this[that] bag→? light、heavy、empty、tight

? このハ?ック?? ? ? ? ? ? ? 軽い? ?重い  空た?? はちきれそうた?

? this[that] room→? good、noisy、clean、very cold、dark、quiet、a little dark??

? この部屋? ? ? ? ? ? ? ? ? よい 騒か?しい 清潔た? とても寒い 暗い 静かた? 少し暗い

? this[that] water→? hot、 cold、 boiling、boiled

? この水? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?熱い 冷たい 沸騰している 煮沸されている

? this[that] music→? really nice、very modern、loud、cool?

? この音楽? ? ? ? ? ? ? ? ? ?本当に素敵た? とてもモタ?ンた? 音量か?大きい。クールだ

? this[that] car → fast、reliable、safe、 powerful、comfortable、popular?

? この車? ? ? ? ? ? ? ? ? 速い 信頼性か?ある 安全だ パワフルだ 快適だ 人気がある

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?cheep、roomy、powerless、expensive、 economical?

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?値段か?安い 居住性か?ある? 力か?ない? 値段か?高い  経済的た?





ファンクションメソッド 英語・英会話独習テキスト
中嶋太一郎がTOEIC試験講師として、大学生のために使用し、約10日間の短期間で平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。
英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習のための英語・英会話教材! この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。英語を自由に話す強固な土台が作れる英語・英会話教材!  TOEIC試験・英検など試験対策に 約60分音声付きHTML版
U-Tube 動画 http://bit.do/frmr5 教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttf8


「コミニカ中学英語基礎編」
この学習教材は1989年に、ある東京の出版社(一光社)から発売され、その後ロングセラーを続けている「コミニカ英語教材<基礎編>」に、その後の研究成果を踏まえ、全面改訂をしたものです。英語教材で、初めての「読み・書く・話す・聞く」の「反復学習」が可能です。社会人のための中学英語やり直し教材としても多く使われています
今話題の「コミニカ英作法」は、補語・動詞フレーズから英文を生産します。我が国始めての英語発想・英語の枠組みを身につけることができる英語教材
音声は日本語が流れ続いてネイティブの音声が続きます。
書いて聞いて覚える教材 全約850分の音声付き PDF 
U-Tube 動画 http://u0u0.net/Ae0w
中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル http://bit.do/fttgM
音声サンブル http://bit.do/ftthV  解答サンブル http://bit.do/ftti2


英語の九九 発想トレーニング
見て聞いて覚える教材 HTML版 約540分のネイティブによる音声付き
内容は、基本的に上記のものと同じですが、社会人初級者のための発想トレーニングとなっています。
日常会話に役立つ約3,400の英文を生産を通じて英語発想・枠組みを身につけることができます!
ファンクションメソッドは、ファンクションフレーズと動詞フレーズの組み合わせで文を生産します。フレーズは意味ある単位ですから、覚えやすく確実に定着し、また別の動詞フレーズを組み合わせて多様な表現に拡大します。 U-Tube 動画http://urx3.nu/NxWb


ファンクションメソッド語彙力強化教材シリーズ


xネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです


  日常英会話必須基本16動詞
HTML版 所収全1589の文例にネイティブの音声付き
以下の「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版を所収
イギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)は、たった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は一定の範囲の基礎語の組み合わせで多様な意味を表し、かつ英語にはそのようなことばを好んで使う傾向があるとした。英会話は瞬間の英作です.その場合基礎となるのは補語・動詞フレーズです.ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの様々な順列・組み合わせで英語発想を身につけてください
英語発想は、何かをgetする、makeするではなく、get something, make somehingです
 HTML版 全2809の文例にネイティブの約220分の音声付き
U-Tube 動画 http://bit.do/frmtK 
教材サンプル(HTML) http://bit.do/ftsUe
  
感覚別教材サンプル(HTML) http://bit.do/ftsZA16動詞サクサク瞬間 英作トレーニング
「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版を所収


ネイティブが選んだ日常英会話必須62動詞
ネイティブが日常生活で頻繁に使っている重要動詞62をとりあげました。これらの動詞はTwo Word Verbs表現が豊富なものばりです.一つの一つの動詞の守備範囲と応用範囲を徹底的に身につけることができます
「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することができることになります。
日常英会話必須動詞全42,504文例所収 HTML版
「語彙力強化イメージトレーニング教材」PDF版も併せて所収しています。
U-Tube 動画 http://bit.do/frmtK
教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttR7 
教材サンプルサクサク瞬間英作トレーニング http://bit.do/fttSh

ネイティブが選んだ日常英会話必須62動詞


ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
                          東京都在住 女性
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
English-trekking vol-1 Basic教材サンプル(HTML)  http://bit.do/fttNU
English-trekking vol-2 Basic サンプル http://bit.do/fttN5
English-trekking vol-3 FUNDAMENTL サンプル http://bit.do/fttkU
English-trekking vol-4 Essential 1 サンプル http://bit.do/fttma
English-trekking vol-5 Essential 2 サンプル http://bit.do/fttmp


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