ファンクションメソッドオンライン講座(57-90) (英語で)ご注文はお決まりですか? [どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか]
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#武漢肺炎、
▲当オンライン講座の3つの主教材九九のように覚える英会話、オウム返し英会話学習法、イメトレ英語学習法」を動画にしたのは、書かれた記事とネイティブによる音声を関連させることにあった。これら3つの主教材はU-Tubeの「限定公開」で受講者の方には閲覧可能です。
https://twitter.com/cominica
スマートホンでも受講していただけます。
▲一方、副教材「話すためのたったこれだけ英文法」、「一週間で頭にしみ込むイディオム」はPDFなので、お使いのブラウザのブックマーク機能を使って閲覧していだけます。
特に前者は「文法用語に頼らないで英語の しくみを伝える 自由に話すための たったこれだけ英文法」はぜひ常に閲覧していただきたいと思います。
【今日の学習】
▲くり返して指摘してしておきたいのは、日本人が英語を話せないのは、動詞をフレーズ(意味ある単位)としてとらえないからだ。その原因は文科省の教育文法ににある。皆さんが習ったのは、動詞単体の変化ばかりをおしえるからだ。だからいくら学習しても英語の語彙が身につかなく、じょせんは英会話学習が英文のセリフ覚えでしかないということになる。
おそらく英文のセリフ覚えと信じているのは、我が国だけの現状だ。
▲第1節 原形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
今回は、to+原形動詞フレーズが、「形容詞のように使う」に焦点をあてた。
言うまでもなく、形容詞の用法には「限定用法」と「叙述用法」がある。
今回の something to eat、 someone to love は、「限定用法」だ。
ちなみに、以下が叙述用法」だ。
We are /to meet him tomorrow. 私たちは明日彼に会う予定です
▲皆さんは、どうして日本人が英語が話せないワケがわかますか?
イギリスの言語学者C.K.Ogden氏は、ベーシックイングリッシュで、「英語の動詞を軽くする」ということを述べてます。彼はたった16の動詞で日常会話のほとんどができるとしています。
以下の2つの英文を比べてください.前者は一般動詞の表現、後者はbe動詞の表現です。
We will meet him.
We are going to meet him.
私たちは彼に会う予定です
▲例を変えましょう。前者の一般動詞の表現では、「きっと、必ず」を表す副詞surelyが使われ、後者はsure と形容詞が使われます。しかしこれが英語発想なのです。
We will meet him surely.
We are sure to meet him.
私たちはきっと彼に会います
▲ここで気づいて欲しいのは、学校時代に学んだのは、一般動詞の表現の表現であったということです。これだと一般動詞の動詞変化(meet, met meeting)を覚えたり、副詞surelyを覚える必要があります。日本人以外がどうして簡単に英語がはなせるのか、そろそろ知って欲しい。
私が当オンライン講座副教材が。たった3ヶ月で英語がはなせると言ってるのは、実はこのことです。
今回も、当オンライン講座副教材の「話すためのたったこれだけ英文法」からの記事の引用だ●be動詞を飾ることばを加えると限定的な意味に
We are to meet him tomorrow.
私たちは明日彼に会う予定です
もちろんbeは「存在」を表し、to+原形動詞フレーズで「これから」と「未来の意味」を表しますが、このbe動詞を飾るgoing、supposed, sureなどのことばを加え ると限定的な意味となります。
be goingは、主体の進行的な心理を表し「~する予 定だ」、be supposedは「予定されている存在だ」、be sureは「確かな存在だ」 などの意味を表します。
We are going to meet him tomorrow.
私たちは明日彼に会う予定です
We are supposed to meet her tomorrow.
私たちは明日、彼女に会う予定です
We are sure to meet her tomorrow.
私たちは明日、きっと彼女に会います
このような「be動詞+形容詞(語)+to+原形動詞フレーズ」の多くは、surelyや reluctantlyなどの副詞を使った表現でもできます。以下の2つの文を比べてくださ い。
I'll buy some cakes surely.
I am sure to buy some cakes.
私はきっとケーキを買います
He'll lend me the money reluctantly.
He is reluctant to lend me the money.
彼はいやいや私にお金を貸してくれるでしょう
I'll help you willingly.
I am willing to help you.
私はよろこんであなたを手伝います
ここで共通しているのは、be+形容詞(語)で、心理的な状態まで表していることで す。
まずこう宣言して、to+原形動詞フレーズでその行為や状態を表すことになり ます。
加えてこれらbe動詞を使った表現は何度も述べている「動詞を軽くする表 現」の一つと言えます。
I am sure to ̃ 確信している状況
He is reluctant to ̃ いやいやな状況
I am willing to ̃ すすんで~しようという状況 こ
のようなパターンで用いられる形容詞(語)は以下のようなものです。
able, unable, apt, inclined, liable, ready, willing, reluctant, quick, slow, glad, sure, certain, likely, etc.
■文法を生かして英語表現を■
(1) I am unable to drink beer.
私はビールが飲めません
(2) Are you ready to order?
ご注文はお決まりですか?
(3) I was about to go out when he called on me.
私が出かけようとしているときに彼が訪ねてきた
(4) It is likely to rain.
雨が降りそうです
(5) Be sure to call on us.
きっと私たちのところに寄ってください
(6) She is quick to take offense.
彼女はすぐにかっとなる
(7) I am willing to do anything for you.
私はあなたのためなら何でもします
(8) How long are you planning to stay here?
あなたはどのくらいの期間ここに滞在するつもりですか?
(9) I am trying to keep straight.
私はまともな生活を心がけようとしています
(10) I am supposed to attend the meeting.
私はその会議に出席することになっています●ネイティブの頭の中には5つの動詞フレーズの回路が組み込まれている
日本語でも同じですが、たいていの場合言葉というものは「単なる動詞だけの変 化」ではなく、「他のことばと結びついたフレーズ(意味ある単位)」で使われるも のです。
(be動詞のフレーズ)
(1) 現在形動詞フレーズ (2) 過去形動詞フレーズ
(am, are, is) happy (was, were) happy
(3) 原形動詞フレーズ (4) ing形動詞フレーズ (5) ed形動詞フレーズ
be happy being happy been happy
(一般動詞のフレーズ) (1) 現在形動詞フレーズ (2) 過去形動詞フレーズ
take(s) a walk took a walk
(3) 原形動詞フレーズ (4) ing形動詞フレーズ (5) ed形動詞フレーズ
take a walk taking a walk taken a walk
●3つの非時制動詞フレーズとは
以上のそれぞれ(1)と(2)は、現在や過去という時制を表しますが、一方(3)(4)(5)は文 の時制とは無関係なものです。それが文の中でどのような働きをするのかを説明し ていきますが、ここではなるべく文法用語を用いないで説明するために、便宜的に これら3つの動詞フレーズを以下のように名づけました。
(3) 動詞の原形で始まる動詞フレーズ → 原形動詞フレーズ (4) 動詞のing形で始まる動詞フレーズ → ing形動詞フレーズ (5) 動詞のed形で始まる動詞フレーズ → ed形動詞フレーズ
それでは、以下の順で学習を進めますが、第1章で学んだ「英語のしくみの根幹と なる基本4品詞」での説明をもう一度思い浮かべてください。 この4品詞は、名詞、形容詞、動詞、副詞の4つでしたが、この内動詞がフレーズ として、名詞のように、形容詞のように、そして副詞のように、どのようにして使 われるかということがここでの第一の着眼点です。加えて形容詞には限定用法と叙 述用法があるということを思い出してください。これが3つの動詞フレーズではどのようにして使われるのか、これが着眼点の2つ目です。
第1節 原形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
第2節 ing形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、 形容詞のように使う、副詞のように使う
第3節 ed形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
文法用語に頼らないで説明によって、英語の実にシンプルなしくみが理解できます。
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私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGooogle Chromeのブックマークに入れて使っている。
もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
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