世)界標準の英作法 英会話発想トレーニング その163 (英語で)パパと一緒に買い物に行きます [ファンクションメソッド「世界標準の英作法]
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[今日の学習]
ファンクションメソッドでは、一般動詞のタイプを5つにわけている。
動詞goに込められた英語の設計図を解読する
■goの基本粋な意味は「進み行く」
今回は、go+〜ing形動詞フレーズ/〜ed形動詞フレーズについて述べます。
ところで、すでにbe+〜ing形動詞フレーズと〜ed形動詞フレーズについて学習しました。
つまり、前者は進行形、後者は受身形だ。
I am shopping with dad.
私は、(今)パパと一緒に買い物をしています
His company was bankrupt.
彼の会社は破産している
この〜ing形動詞フレーズ/〜ed形動詞フレーズをgoの補語として使っているのが今回の表現だ。
I go shopping with dad.
私は、(ふだん)パパと一緒に買い物に行きます
His company went bankrupt.
彼の会社は破産した
ちなみにこれらの表現はgoの本質的な意味が「進行」であり、ing形動詞フレーズやed形動詞フレーズが表す「状態」に進むということだ。基本的な仕組みは、前回のgo+形容詞とまったく異なったものではない。
違いは、ing形動詞フレーズやed形動詞フレーズは動詞からの造語であって、動的な表現ができることになる。
このような観点を教えるのが、国際標準の英会話学習法だ。
しかし日本の英語教育にはこの観点が欠けている。だから日本人は英語が話せない。
ところで、私が常に、「英語はbe動詞系列と一般動詞系列の二つしかない」との指摘を思い出していただきたい。
上の進行形や受身形の表現展開はbe動詞系列のもの、一方go shppingなどは般動詞系列の表現であることを確認しいほしい。
【go の動詞フレーズのパターン】
[1] V感覚 基本形 go+(副詞/副詞句)
Go at once!
すぐに行け!
[2] V+C感覚 基本形 go+形容詞 (補語)
He went red.
彼は怒った
[3] V+C感覚 応用形] *動詞フレーズを使った補語
go+〜ing形動詞フレーズ/〜ed形動詞フレーズ
We will go cycling.
サイクリングに行きます
Our company may go bankrupt.
私たちの会社は倒産するにかもしれない
(1) 動詞
(2) 動詞＋補語
(3) 動詞＋目的語＋補語
(4) 動詞＋目的語
(5) 動詞＋目的語＋補語申し訳有りませんが、以下は当講座の受講者専用プログに連動しています。受講者は以下のアドレスをクリックして省略された記事をご覧ください。
https://jet2020.blog.ss-blog.jp/2019-10-24
受講生の方は、遠慮なくメールで質問を寄せてください。
【これが国際標準の英会話学習法だ！】
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]
【一般動詞フレーズ５段活用】
go shpping with dad 「パパと一緒に買い物に行く」
=============================
(1) go(es) shopping with dad 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) went shopping with dad 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3) go shopping with dad 原形動詞フレーズ
※命令形，助動詞、to不定詞で使われる。
(4) going shopping with dad ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) gone shopping with dad ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
=============================
【これが国際標準の英会話学習法だ！】
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]
(1)［基本４時制の展開］(現在形) 現在の事実
(1) 私は、(今、ふだん)パパと一緒に買い物に行きます
→ I go shopping with dad.
(2)［基本４時制の展開］(過去形) ※過去の事実
(1) 私は、(その時)パパと一緒に買い物に行きました
→ I went shopping with dad.
(3)［基本４時制の展開］(未来形) ※未来の事実
(1) 私は、(これから)パパと一緒に買い物に行きます
→ I will go shopping with dad.
(2) 私は、しばしばパパと一緒に買い物に行ったものです
→
(3) 私は、パパと一緒に買い物に行きたいです
→
(4) 私は、パパと一緒に買い物に行きたかった
→
(4)［基本４時制の展開］(現在進行形) ※現在の継続状態
(1) 私は、今パパと一緒に買い物に行こうとしています ※進行形
→
(2) 私は、パパと一緒に買い物に行くのが好きです ※動名詞
→
(3) 私は、パパと一緒に買い物に行くのが好きです
→
(5)［基本４時制の展開］(現在完了形) ※現在の付帯状況
(1) 私は、かつてパパと一緒に買い物に行ったことがあります
→
(2) 私は、今まで一度もパパと一緒に買い物に行ったことがありません
→
(2) 私は、パパと一緒に買い物に行くべきではなかった
→
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。
以下はすべて動詞go+ing形動詞フレーズとgo+ed形動詞フレーズを使った VC感覚のフレーズです。
(1) go angling
魚釣りに行く
(2) We are going to go camping.
私たちはキャンプに行くつもりです
(3)
私はキャンプに行くのが好きだ
(4)
キャンピングカーでキャンプするのは楽しいだろうなあ
(5)
山登りに行く
(6)
私は来週の週末に山登りに行くつもりだ
(7)
サイクリングに行く
(8)
パパとサイクリングに行く
(9)
ダンスに行く
(10)
ダイビングに行く
(11)
結局、彼らは魚釣りに行かなかった
(12)
彼は私と一緒に魚釣りに行きたかった
(13)
メアリーは父親に電話して、魚釣りに連れて行ってくれと頼んだ
(14)
ビルと私はときおり一緒に釣りに行きます
(15)
彼は、ちょうど良い時に仕事から解放されたら、私と一緒に釣りに行こうと言った
以上は、ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1～Vol.5 からの引用です。
基礎編として
【LANK1~60】C.K.OgdenのBASIC ENGLISHに含まれる16の動詞に焦点を当てての配信be、have、do、get、go、come、make、take、give、put、keep、let、seem、say、see、send
【参考 動画】日常英会話必須基本16動詞
ファンクションソッド「世界標準の英作法」講座は以下のファンクションメソッド英会話教材を元に配信しています。
英会話学習教材「サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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