日本人だけがどうして英語が話せないのか?(英語)「コミニカ中学英語基礎編」とはその1 [ファンクションメソッドとは]
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英語発想を学べる英語教材 コミニカ中学英語基礎編 その本当のワケ」 1/6
日本人だけがどうして英語が話せないのか?
「お受験エリート」の頭の中は単語,熟語、構文、文法用語がぎっしりと詰まっているのだろう。私もこの記憶力には脱帽するしかない。
しかし彼らの「英語脳?」が「英文読解能力」に過ぎないことそろそろ気づくべきだ。
確かに,日本は信じられほど、「外国の文献」を入手してきた。古くは中国の文献(漢文)、江戸時代末期にはオランダ語の文献(欄語)、そして明治時代からの英語の文献だ。
少しでも歴史をひもとくと、日本は漆器やき絹織物,あるいは銀の輸出の代価として入手したのは害この文献だったことがわかる。
だから、英語で書かれた「文献解読能力」が、大学受験の大きな「めやす」となっているなってきたのだ。古くは「漢文読解能力」、江戸時代末期の「蘭学」、そして明治時代から現在まで続いてきた「英文読解能力」だ。この点にこの「英文読解能力」がある意味で日本を支えてきたことは指摘できる。しかし現在の時点でこの能力が「すべてなのか」ということだ。
まさに「お受験エリート」に代表される「受験英語」そのものが今問われベきなのだ。
私が指摘してきたのは,五文型理論に代表される文科省の「教育文法」と言われるものだ。日本人はこの英語文法は世界共通のものだと誤解してるが、この文法理論は日本だけで通用するでしかない。私は予備校などで。いわゆる「帰国子女」を教えたことがあるが一人残らず「その説明は何のこと?」という反応をした。
つまり文科省の「教育文法」は、ひとえに英文を読解をするためのもので,「単語,熟語、構文、文法用語」、特に「熟語、構文」というものは「こう書かれていたらこう日本語に訳せ」といった「バターンブロクティス」のだ。
今私たちが気づかなければならないのは、現在必要とされているのは「読解能力」ではなく「話す能力」「聞き取る能力」なのだ。
突然話が変わるが,変わるが,昔から学校英語教育について「七,五、三」という言葉がある。これは、中学生における英語理科能力、逆に言えば英語における「落ちこぼれ」の割合を示している。
この「七」という表示は、生徒の七割が「この段階で英語を理解している」ということ、逆に三割が「落ちこぼている」ということ。中2の段階で「五割」が、そして中3ではもしや「三割」の生徒が「英語を理解」、逆に「七割」の生徒が英語に落ちこぼれているということだ。
しかも現場に高校の生成などに聞くと、この割合はもはや悲惨な状態になっているというのだ。
私が始めて著したのは、「話せもしない英語学習に見切りをつけろ!」という本だ。
ちみに今はないが、東京の「一光社」という出版社で、この教育関係を出版をしていて例の「翼をください」という本で有名となった。
ところで「話せもしない英語学習に見切りをつけろ!」という本の始めに「日本語は農耕民族」の言葉で、一方「英語は遊牧民族の言葉」だということを説明している。
さらに日本語は「膠着語」であり、「テ・ニ・オ、ハ」をつけたら「どうにでもなる」言語だ、などと説明している。
「俺、会社に、行く」→「俺、行く、会社に」、→「行く、俺、会社に」
このような発想を持っている日本人がいかに「英語発想」、あるいは「英語の枠組みを身につけることができかについて展開している。
この「話せもしない英語学習に見切りをつけろ!で、紹介しているのが「コミニカ中学英語基礎編」という教材だ。口の悪い人は、「この本は教材を売るための本か?」と論評したが、私の考えはこうだ。
私は「大阪人だ、大阪は実利で動く」とされるが、決してそうではない。
「こう有るべきだ」と言っても、実際「ドウすればいいのか」ということが大阪人の合理的な思考だ。実際の教材を提示することが何より不可欠だと考えたのだ
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