国際標準の英会話学習法原稿　(英語)make it possible with canon：習日常会話必須62動詞英文読み上げ無料アプリ対応：SSブログ

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2017年10月11日のつぶやき 201.. ｜第４クールどうして３ヶ月で英語脳の構築が.. ブログトップ

国際標準の英会話学習法原稿　(英語)make it possible with canon　[これが国際標準の英会話学習法だ！] [編集]

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【これが国際標準の英会話学習法だ！】

青山繁治氏は「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」と述べられている。言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」ということだ。
ただ、青山氏と私たちが大きく異なっているのは、彼が中学、高校とミッションスクールで英語を学んだということだ。彼が接した英語教師はわざわざ文科省の五文型理論による教育文法で教える必要がなかった。たぶんネイティブの英語教師に学ばれたと思うが、五文型理論の『後戻り訳」をしなくても、そのまま英語を身につける教育がなされたということだ。

私が「国際標準の英会話学習法」と名づけたのは、わざわざ『後戻り訳」をするよりもそのまま英語をことばとして身につけことができるという世界の常識を伝えたいからだ。
例えば、以下のコマーシャルが頻繁に流れている。しかし今までこれらを使った英語による表現展開について述べるものはいなかった。つまり私が指摘する「表現の枠組み」だ。
今後、以下についの表現展開について述べていくが、重要なことはセリフ覚えではない「英語表現の枠組み・骨格」を身につけることだ。

ところでネイティブはもちろん日本人以外の人たちは、どうして簡単に英語を話せるの?と思っている人が多いと思う。このことについてはすでにトランプ大統領のI'll make America great,などの表現展開を扱った。この表現にはAmerica is great.というVC感覚の表現が基礎となっていることを述べた。つまり「アメリカは偉大だ」という発想があり、それが一般動詞makeを使ったVOC感覚(make America great)への展開となっているということだ。
つまり今回のmake it possible with canonというフレーズは、『キャノンでそれを可能な状態に現実化させる」ということだ。

まず形容詞possibleを使った表現展開を見ていただきたい。

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]
［基本４時制の展開］　be動詞系列の展開
 [1] 現在形動詞フレーズ　(現在の状態を表す)　※現在形 　
　　It is possible. 　
　　それは可能だ
 [2] 過去形動詞フレーズ (過去の状態を表す)　※過去形 
　　It was possible. 　
　　それは可能だった
 [3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの状態を表す)　※未来形 
　　It will be possible. 　
　　それは可能だった
　　It may be possible. 　
　　それは可能かもしれない　
　　It seems to be possible. 　
　　それは可能のようだ
 [4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な状態を表す) 
　　　原則として進行形にならない 
 [5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去ののの状態を表す) ※現在完了形継続用法 　
　　It has ever been possible. 　
　　それはかつて可能だった
　　It has never been possible. 　
　　それは一度も可能だったことはない

【be動詞フレーズ５段活用】
 　be possible「可能だ、ありうる、できる、おりうる」
 ============================= 
　(1) (are, is) possible　　　　現在形動詞フレーズ　 
　(2) (was, were) possible　　過去形動詞フレーズ 　
　(3) be possible　　　　　　　原形動詞フレーズ 　　
　　※助動詞、to不定詞で使われる。 　
　(4) being possible　　　　　ing形動詞フレーズ 　
　　※分詞構文、動名詞で使われる。 
　(5) been possible　　　　　　ed形動詞フレーズ
　 　　　※完了形で使われる。
　 =============================

以下の展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 make it possible　「それを可能な状態にする」
=============================
　(1) make(s) it possible　　現在形動詞フレーズ　
　(2) made it possible 　　　過去形動詞フレーズ
　(3) make it possible　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) making it possible　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) made it possible 　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] ［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) We make it possible.
　　　　私たちは、(今、ふだん)それを可能な状態にしている
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形 
　　(1) We make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にした
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) Make it possible.
　　　　それを可能な状態にしなさい
　　(2) We will make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にするだろう
　　(5) We're going to make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にすることになっている
　　(8) We have to make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にしなければならない
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
　　(1) We are making it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にしている
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形 
　　(1) We have just made it possible.
　　　　私たちはちょうどそれを可能な状態にしたところです

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべて形容詞possibleのフレーズを使った表現です。
Is it possible to be here a little longer? ここにもう少しいることができますか?
数インチぐらいの深さの水の中でもおぼれることはありうる
決して病気にならないでいることなど不可能だ
来週は日曜日に出勤して、月曜日を代休にしたいのですが、可能ですか?
彼女は遅れるかもしれない
結果を抑制するのは可能だ
明日は雷があるかもしれません
病気の予防は可能である
数インチぐらいの深さの水の中でもおぼれることはありうる
神にはすべてが可能である
彼が候補者として選ばれるかもしれません
今月の末までに雪が降る可能性はあるが、ちょっと降りそうにもない
5 月でも霜が降りることがある
それができればよいのだが
そんな長距離は私にはもはや走れません
その結果は予見できなかった
１時間で出勤できるだろう
何かをするのにあなたはできる人だ
Is it possible for me to visit your facilities sometime during the morning on Tuesday?
私が火曜日の午前中に貴社の施設を見学させていただくことは可能でしょうか?
この仕事は彼にはできる
彼はそこへ間に合うように行けるだろうか?
略

【当研究会からのお知らせ】

今回もこのブログはダイジェスト版となっています。
「国際標準の英会話学習法」の製品版は当オンライン講座の副教材として専用ブログで閲覧していただくことになりました。

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