(英語で)くつろぐ、ゆったりした気分になる [[1] feel , figure , thin]
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サクサク瞬間英作トレーニング62動詞編 プロモーション
※「ネイティブが選んだ日常英会話必須62動詞HTML版」に含まれています。
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こ れだけ英語教育を受けてもどうして日本人だけが英語がさほど英語が話せないのか、疑問に思う人が多いと思う。それはアメリカ、つまりGHQの占領政策、 ウォー・ギルト・インフォ-ーメィション・プログラムにある。彼らが日本を占領し、憲法や皇室制度を変え、農地改革、財閥解体、教育委員会制度、様々な占 領政策をした。しかし英語教育には手を加えなかった。
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【英会話・英語力強靭化プロジェクト】
私の提唱するファンクションメソッドでは、「事実表現」と「情緒表現」を区別しています。
この「事実表現」とは、「(ふだん)~いるの?」とか、「~いたの?」「~いたことがあるの?」といった事実を表す表現です。
一方、英語には「情緒表現」というものがあります。まず文字通り助動詞(情緒動詞)を使った情緒表現があります。
I will be here. ここにいるつもり
I can be here. ここにいることができる
I should be here. ここにいるべきです
さらに情緒表現には、be going to<、be sure toなどbe動詞系列のものと、want to、つまり「~がしたい」といった一般動詞系列の表現があります。これは教育文法ではto不定詞と呼ばれているものです。
I am sure to be here. かならずここにいる
I am going to be here. ここにいる予定
I want to be here. ここにいたい
でもこのwant toは今まで出てきたwillやcanやshouldと、「到達」を表す前置詞toがないだけでしくみは同じだよね。つまりwillなどはtoがいらないほど強い意味を持っているんだと思っていてください。
ネイティブの一部の人は、want toをひとまとまりのものとして「ワナ」と発音する人もいます。これだとwillなど助動詞と変わらなくなりますね。もちろん意味は違いますが。
このtoを導くのはwantだけではありません。さらにすでに学んだhave toもこれです。さらに同じしくみを持ったものにhope toやwish toなどえきれないほどあります。
日 本人だけが、不定詞は「to+動詞の原形」などと説明し、これを名詞的用法で、目的語となり、「~こと」と訳せと教えています。だけど国際的な常識では、 willなどとwant to(ワナ),going to(ガナ)などと変わりません。ただ変わることはwillの過去形があるが過去形の意味はなく、wantやgoing toは過去形となったりすることです。
【自由に英語を話すための最短学習プログラム】The 1st Stage (PDF版)】
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【自由に英語を話すための最短学習プログラム】1st Stage 前半部分 目次
【自由に英語を話すための最短学習プログラム】1st Stage 後半部分 目次
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※現 在、この「自由に英語を話すための最短学習プログラム」は「日常英会話必須基本16動詞(HTML版)」に従って述べていますが、学習は最終に近づいてい ます。これが終ると【ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版)」についての学習に移って行く予定です。
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【今日の学習】
動詞は副詞や目的語,あるいは補語と結びついてひとまとまりの意味を表すものです。
英語はファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの組み合わせで生産され,どちらも意味ある単位だから、ことばとして定着・蓄積していくことになります。
あなたも所収全所収全2809の文例に約210分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?!
feelの動詞フレーズ
【POINT】
feelの基本的な意味は、外界からの刺激を触感で感じる(生理的反応)と、外界からの刺激に反応すること(感情的反応)、と2つあります。
feelの元々の意味は、「さわってみる、触れてみる」ということです。
つまり「視聴覚(see)、味覚(taste)、嗅覚(smell)以外の感覚で感じる」「触覚で探る」、「気づく、感じて知る」、「同情する」といった意味となります。
具体的には、「(痛みを)感じる」「(ある気分を)感じる」、「(きれいに)感じる=feel pretty」「(悲しく、幸せに)感じる」=feel sad, feel happyなどの用法があります。
【派生語】 feeler 名詞 「触覚」 feeling 名詞 「感覚、感情、意見」
feelは、feel at(8)、feel like(13), feel out(6), feel up to(5)などのTwo Word Verbsを作ります。
※( )内は当教材所収の文例の数です。
feel like 「~したい気がする」「~のような気がする」
feel out 「(人の気持ち、事情などを)探る
feel out of ~ 「場違いに感じる」
feel up to 「~ができると思う、耐えられる」 *否定形で使われるのが普通
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[PART 1] feel at KEY WORD 「一点」
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【POINT】
「くつろぐ、ゆったりした気分になる」
「~に精通する」
【瞬間英作トレーニング】
(1) 私はすっかりくつろいだ気分がしています
feel quite at home
(2) 私はくつろげなかった
feel at home
(3) 私は親切な友人のきれいな家まもなくくつろいだ気持ちになった
● I soon +過去形動詞フレーズ 「私はまもなく~なった」
feel at home
(4) 彼女はあのような豪華なホテルの部屋ではゆったりとして気分にはならない
feel at home
略
【解答】
(1) I feel quite at home.
(2) I didn't feel at home.
(3) I soon felt at home in my kind friend's lovely house.
(4) She didn't feel at home in such a splendid hotel room.
より抜粋
サンプル
自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
feel at home | feeling at home | felt at home |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
feel(s) at home | felt at home | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | くつろぐ |
※実際のプログラムを省略しています。ご了承ください。
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
You feel at home.
あなたは、(ふだん)くつろいでいいますね
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
You felt at home.
あなたは、くつろいでいましたね
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
You seem to be feeling at home.
あなたは、くつろいでいるようですね
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
Are you feeling at home?
あなたは、くつろいでいますか?
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
簡単にこのような表現展開ができることが,英語脳構築です。
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