「これが英語の枠組みだ」The 1st Stageは、20×2=40のプログラムで構成されほぼ一ヶ月の講座となっています。
約一ヶ月をかけて【自由に英語を話すための最短学習プログラム】のためのサポートプログ゛となります。ぜこの機会を利用して英語のシンプルなしくみを学んでください。
The 1st Stage-Program 1-01-2
今回は、前回に引き続いてThe 1st Stage-Program 1-01-2の後半部分です。
英会話の学習だからと言って、セリフをするからダメなんです。
all rightだけで意味をとり、英語で表現してください、
教材の説明に「具体的なトレーニングでは、日本語訳をとりあげていますが、これはあくまでも参考です。
あくまでも英語は英語の発想でとらえてください」とあるのは実はこのことです。
英語は、一般動詞系列と、be動詞系列との、たった２つで成り立ち、その運用は以下の二つのテーブルによって行われます。
○一般動詞系列---- 【一般動詞フレーズ５段活用テーブル】
○be動詞系列----- 【be動詞フレーズ５段活用テーブル】
http://20.pro.tok2.com/~function/shorsest-mokuji-1.jpeg
① 現在形動詞フレーズ ② 過去形動詞フレーズ
(is) all right (was) all right
③ 原形動詞フレーズ ④ ing形動詞フレーズ ⑤ ed形動詞フレーズ
be all right being all right been all right
○「事実表現」と「情緒表現」について
「事実表現」は、「事実そうである」といった表現です。
本教材では。以下のトレーニングでは、「事実表現」を背景を黄色に表記しています。
[A] [事実表現・現在形] 現在の事実・習慣
(1) Is it all right? → Yes, it is. / No, it isn't.
[B] [事実表現・過去形] 過去の一時点の事実
(8) Was it all right? → Yes, it was. / No, it wasn't.
[C] [事実表現・未来形] 未来の事実
(15) Will it be all right? → Yes, it will. / No, it won't.
[D] [事実表現・現在完了形] 過去を背負った現在の付帯状況
(37) Has it been all right? → Yes, it has. / No, it hasn't
一方、「情緒表現」は、「ようだ」「そうだ」といった類推などの表現です。
以下のトレーニングでは、「情緒表現」を背景を白色に表記してます。
ただし、情緒動詞(助動詞)、be動詞系列と一般動詞系列での表現展開があります。
[情緒表現・助動詞のもの]
[情緒表現・be動詞系列のもの]
[情緒表現・一般動詞系列のもの]
[情緒表現]
(22)大丈夫になるかも
It may be all right.
(23) 大丈夫にならないかも
It may not be all right.
(24) ひょっとして大丈夫になるかも
(25) ひょっとして大丈夫にならないかも
(26) 大丈夫になるばずよ
(27) 大丈夫になるはずはないよ
(28) 大丈夫になるに違いないよ
略
[情緒表現]
(44) (今考えてみると)大丈夫だったかも
It may have been all right.
(45) (今考えてみると)大丈夫じゃなかったかも
It may not have been all right.
(46) (今考えてみると)ひょっとして大丈夫だったかも
(47) (今考えてみると)ひょっとして大丈夫じゃなかったかも
(48) (今考えてみると)大丈夫だったはずよ
(49)((今考えてみると)大丈夫だったはずはないよ
(50) (今考えてみると)大丈夫だったに違いないよ
※元の教材を省略して紹介しています。ご了承ください。
興味のある方は記事の続き「ブログ「英語脳を作る 英会話の九九音読ドリル・入門編」をご覧ください。
ブログ「英語脳を作る 英会話の九九音読ドリル・入門編」
○【自由に英語を話すための最短学習プログラム】のサンプル
最短学習プログラムサンプル snows a lot, be snowing a lot, be snowy, be a snowy day
最短学習プログラムサンプル make sure、be making sure
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[今日の学習]
あなたも所収全所収全2809の文例に約210分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?!
pickの動詞フレーズ
【POINT】
pickの本質的な意味はたくさんの対象の中から意中のものを選び、神経を集中させてつまみとることです。
主な意味に、「選ぶ、選択する」、「突く、突いて穴を開ける」、「(歯、鼻などを)ほじくる、きれいにする」、「(花や果実などを)摘む、もぐ」などがあります。
pickは、pick at(3), pick on(5), pick out(7), pick up(10)などのTWO WORD VERBSを作ります。
※( )内の数字は当教材所収の文例の数です。
[PART 4] pick up KEY WORD 「上方・成しとげ」
【POINT】
「拾い上げる、取り上げる」「迎えに行き案内(同行)する」
「(あまり努力しないで)覚える、(知識を)身につける」
「スピードや(弱っていた)体力などを増す」
さらにpick up a girlは「女の子をナンパする」ということになります。もちろんa girlはa boyでもいいのですが。
つまり「女の子を選びあげる」ということ、ただしこれは主に「性的目的で」という意味も含まれています。
[サクサク瞬間英作トレーニング]
(1) 景気が好転している
● be going to+原形動詞フレーズ 「～しつつある」
pick up
(2) 去年は商売が低調だったが、ゆっくり回復しつつある
* slackは形容詞で、「〈商売など〉不景気な、活気のない、閑散とした:」の意味。
* a slack season 「不景気なシーズン」
pick up slowly
(3) 叔母はだんだん元気になった
* graduallyは副詞で、「だんだん、次第に、徐々に」の意味。
pick up her strength
(4) この車は軽くアクセルを踏んだだけでスピードが出る
pick up speed
(5) 私は何か食べるものをつまんだ
* something to eat 「何か食べるもの」
pick up something to eat
略
[解答]
(1) The economy is going to pick up.
(2) Last year our business was slack, but it is picking up slowly.
(3) Aunt gradually picked up her strength at home.
(4) This car picks up speed with just a light step on the accelerator.
(5) I picked up something to eat.
より抜粋
サンプル[ファンクションメソッド 動詞フレーズ五段活用テーブル]
[英語脳構築プログラム]
Today's Lesson
表題 「pick up something to eat」 「何か食べるものをつまむ」
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【一般動詞フレーズ系列のファンクションフレーズ】
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【一般動詞フレーズ５段活用】
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(1) pick(s) up something to eat 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) picked up something to eat 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3) pick up something to eat 原形動詞フレーズ
※命令形，助動詞、to不定詞で使われる。
(4) picking up something to eat ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) picked up something to eat ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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(1)を使って 現在形「(時々)何か食べるものをつまむ
She sometimes picks up something to eat.
(2)を使って 過去形「(その時)何か食べるものをつまみました
She picked up something to eat<.
(3)を使って 未来形「(これから)何か食べるものをつまむでしょう
She will pick up something to eat.
「(これから)何か食べるものをつまもうとしています
She is going to pick up something to eat<.
「(これから)何か食べるものをつまみたがっています
She wants to pick up something to eat<.
(4)を使って 現在進行形「(今)何か食べるものをつまんでいます
She is picking up something to eat<.
動名詞 何か食べるものをつまむのが好きです
She likes picking up something to eat<.
(5)を使って 現在完了形「(ちょうど)何か食べるものをつまんだところです
She has just picked up something to eat.
簡単にこのような表現展開ができることが，英語脳構築です。
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