#世界標準の瞬間英作トレーニングとは
英語発想は、ファンクションフレーズと、補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っている。
日本の「英会話学習」と言えば、ある一文を取り上げて「これは進行形だ」とか、「受身形だ」などと説明する。
これが日本独自の文科省推薦の「訳読解釈法」の英語教育だ。
この学習法だと、英会話は「セリフ覚え」となってしまう。
そろそろセリフの丸暗記学習をやめるべきだ。
以下のトレーニングは英語ほどシンブルな仕組みはないと分かっていただけると思う。
つまり、これが言葉としての英語の有機的な結びつきだ。
以下にあげた [表現の枠組み]のテープルは集積回路だ。
今回も、「商品版」で那覇「省略版」をお送りします。
今回は、不定代名詞anyoneを使ったワンランク上のプラクティスになるが、英語発想を満つれていたら簡単だと思う。
ちなみに、、不定代名詞anyoneは一般動詞系列、疑問詞whoを使った進行形はbe動詞系列の表現だ。
[SECTION 1 客観表現・基本4時制の展開]
(現在形)※現在の事実・習慣
(1) 誰か、(いま、ふだん)確認してるの?
→ Does anyone make sure?
(2) 誰も、確認してないの? ※否定疑問表現
→ Doesn’t anyone make sure?
(3) どうして誰も、確認してないの?
→ Why doesn’t anyone make sure?
(4) 誰も、確認してないよ
→ Anyone doesn’t make sure.
(5) 誰も、確認してないよ
→ No one makes sure.
(6) 誰が、確認してるの?
→ Who makes sure?
(7) 誰が、確認してるの? ※現在進行形 現在の継続的「存在」
→ Who is making sure?
(過去形) ※過去の事実
(1) 誰か、(その時)確認したの?
→ Did anyone make sure?
(2) 誰も、確認しなかったの? ※否定疑問表現
→ Didn’t anyone make sure?
(3) どうして誰も、確認しなかったの?
→ Why didn’t anyone make sure?
(4) 誰も、確認しなかったよ
→ Anyone didn’t make sure.
(5) 誰も、確認しなかったよ
→ No one made sure.
(6) 誰が、確認したの?
→ Who made sure?
(7) 誰が、確認してたの? ※過去進行形 過去の継続的「存在」
→ Who was making sure?
(未来形) ※未来の事実
(1) 誰か、(これから)確認するの? /つもりなの?
→ Will anyone make sure?
(2) 誰も、確認しないの? ※否定疑問表現
→ Won’t anyone make sure?
(3) どうして誰も、確認しないの?
→ Why won’t anyone make sure?
(4) 誰も、確認しないよ
→ Anyone won’t make sure.
(5) 誰も、確認しないよ
→ No one will make sure.
(6) 誰が、確認するの?
→ Who will make sure?
(7) 誰が、確認し続けるの? ※未来進行形 未来の継続的「存在」
→ Who will be making sure?
(現在完了形) ※過去を背負った現在の付帯状況 「経験用法」
(1) 誰か、(もう)確認したの?
→ Has anyone made sure yet?
(2) 誰も、まだ確認しなかったの? ※否定疑問表現
→ Hasn’t anyone made sure yet?
(3) どうして誰も、まだ確認しなかったの?
→ Why hasn’t anyone made sure yet?
(4) 誰も、まだ確認しなかったよ
→ Anyone hasn’t made sure yet.
(5) 誰も、確認しなかったよ
→ No one has made sure.
(6) 誰が、確認したの?
→ Who has made sure?
(7) 誰が、確認し続けてたの?
※現在完了進行形 過去を背負った現在の継続的「存在」
→ Who has been making sure?
【これが国際標準の英会話学習法だ!】
[英会話発想トレーニング]
【一般動詞フレーズ5段活用】 [表現の枠組み]
make sure 「確認する」
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(1) make(s) sure 現在形動詞フレーズ
※現在形
(2) made sure 過去形動詞フレーズ
※過去形
(3) make sure 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) makingsure ing形動詞フレーズ
※原則として進行形はなく、動名詞で使われる。
(5) made sure ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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中嶋太一郎がTOEIC試験講師として、大学生のために使用し、約10日間の短期間で平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習のための英語・英会話教材! この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。英語を自由に話す強固な土台が作れる英語・英会話教材! TOEIC試験・英検など試験対策に 約60分音声付きHTML版
U-Tube 動画 http://bit.do/frmr5 教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttf8
この学習教材は1989年に、ある東京の出版社(一光社)から発売され、その後ロングセラーを続けている「コミニカ英語教材<基礎編>」に、その後の研究成果を踏まえ、全面改訂をしたものです。英語教材で、初めての「読み・書く・話す・聞く」の「反復学習」が可能です。社会人のための中学英語やり直し教材としても多く使われています
今話題の「コミニカ英作法」は、補語・動詞フレーズから英文を生産します。我が国始めての英語発想・英語の枠組みを身につけることができる英語教材
音声は日本語が流れ続いてネイティブの音声が続きます。
書いて聞いて覚える教材 全約850分の音声付き PDF
U-Tube 動画 http://u0u0.net/Ae0w
中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル http://bit.do/fttgM
音声サンブル http://bit.do/ftthV 解答サンブル http://bit.do/ftti2ファンクションメソッド語彙力強化教材シリーズ
xネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです
HTML版 所収全1589の文例にネイティブの音声付き
以下の「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版を所収
イギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)は、たった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は一定の範囲の基礎語の組み合わせで多様な意味を表し、かつ英語にはそのようなことばを好んで使う傾向があるとした。英会話は瞬間の英作です.その場合基礎となるのは補語・動詞フレーズです.ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの様々な順列・組み合わせで英語発想を身につけてください
英語発想は、何かをgetする、makeするではなく、get something, make somehingです
HTML版 全2809の文例にネイティブの約220分の音声付き
U-Tube 動画 http://bit.do/frmtK
教材サンプル(HTML) http://bit.do/ftsUe
感覚別教材サンプル(HTML) http://bit.do/ftsZA
「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版を所収
ネイティブが日常生活で頻繁に使っている重要動詞62をとりあげました。これらの動詞はTwo Word Verbs表現が豊富なものばりです.一つの一つの動詞の守備範囲と応用範囲を徹底的に身につけることができます
「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することができることになります。
日常英会話必須動詞全42,504文例所収 HTML版
「語彙力強化イメージトレーニング教材」PDF版も併せて所収しています。
U-Tube 動画 http://bit.do/frmtK
教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttR7
教材サンプルサクサク瞬間英作トレーニング http://bit.do/fttSh
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
東京都在住 女性
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
English-trekking vol-1 Basic教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttNU
English-trekking vol-2 Basic サンプル http://bit.do/fttN5
English-trekking vol-3 FUNDAMENTL サンプル http://bit.do/fttkU
English-trekking vol-4 Essential 1 サンプル http://bit.do/fttma
English-trekking vol-5 Essential 2 サンプル http://bit.do/fttmp