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2017-10-10 10:32 nice!(0) コメント(0)
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国際標準の英会話学習法原稿　(英語)チェンジする　 [これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

英会話学校に通ったこともなく留学体験もない青山繁治氏(独立研究所社長)も、カリフォルニアで育ちテレビにコメンテーターとして活躍している木村太郎氏も英語が話せる日本人だと知られている。
彼らは「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」と口をそろえる。言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」ということだ。
今回とりあげたchangeという動詞は。かつてのオバマ大統領がchange. Yes. we can.でも知られた。
ただ、彼が言ったのは単に「変化をする」ということに過ぎない。何をチェンジするのかが必要ではなかったか?英語の動詞表現には、目的語を必要とする場合がある。これを文法では自動詞と他動詞と言っている。『そのまま理解する』ことが重要だ」との指摘は、いずれも『フレーズ(意味ある単位)』をそのまま取り入れることが不可欠だ。
ちなみに当オンライン講座で使われる３つの教材はすべてこのような学習で貫かれている。
例えばネイティブによる読み上げは以下のようになっている。
　Change!---> We have to change.
　Change your mind!---> You have to change your mind.
　考えを変ええなさい、決心を変えなさい

このネイティブの発想をそのまま取り入れたのが、国際標準の英会話学習法と言うことだ、

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]
［基本４時制の展開］
　一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の存在を表す)　※現在形
　　Every language changes.
　あらゆる言語は変化する
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の存在)　※過去形
　　After that, things changed.
　　その後事情が変わった
　　The patient's condition suddenly changed.
　　患者の容態が急変した
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの存在)　※未来形
　　The weather will change.
　天候は変わるだろう
　　Our thoughts may change.
　　私たちの考えが変化するかもしれません
　　You mught as well change here for Kanazawa.
　　あなたは金沢行きはここで乗り換えたほうがいい
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な存在)
　　Everything is changing. 現在進行形
　　すべてのものが変化しています
　　The weather is changing.
　天候は変わろうとしています
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去からの存在) ※現在完了形
現在完了形は、過去から現在の付帯状況を表すのでwhenなどの疑問詞は使えません。
　　Times have changed.
　　時代は変わった
　　The traffic lights have changed.
　　その信号が変わった
　　He hasn't changed a bit.
　　彼は少し変わった

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 changed「チェンジする」
=============================
　(1) change(s)　　　現在形動詞フレーズ　
　(2) changed 　　　過去形動詞フレーズ
　(3) change 　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) changing 　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) changed 　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

以下の展開は[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 change one's plan 「計画を変える」
=============================
　(1) change(s) one's plan　　　現在形動詞フレーズ　
　(2) changed one's plan 　　　過去形動詞フレーズ
　(3) change one's plan 　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) changing one's plan 　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) changed one's plan 　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべてchange+目的語のフレーズを使った表現です。
change one's mind 考えを変える, 考え直す、心返りする、思い直す
服を着替える
決心を変える
仕事を変える
下着を取り替える
考えを変える, 考え直す、心返りする、思い直す
改名する
スケジュールを変える
スーツを変える
態度を変える
円をドルに換える
Let's change places! 場所を変えましょう!
私と席を替わってくれませんか?
党を変える
バッテリーを取り替える
オイル交換をする
話題をかえる
そのシステムを変える、制度を変える
タイアをとり変える
渋谷駅で列車に乗り換える
ベッドのシーツを取り替えましたか?
あなたは下着を変えたほうがいい
略

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2017-10-11 10:33 nice!(0) コメント(0)
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国際標準の英会話学習法原稿　(英語)make it possible with canon　[これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

青山繁治氏は「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」と述べられている。言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」ということだ。
ただ、青山氏と私たちが大きく異なっているのは、彼が中学、高校とミッションスクールで英語を学んだということだ。彼が接した英語教師はわざわざ文科省の五文型理論による教育文法で教える必要がなかった。たぶんネイティブの英語教師に学ばれたと思うが、五文型理論の『後戻り訳」をしなくても、そのまま英語を身につける教育がなされたということだ。

私が「国際標準の英会話学習法」と名づけたのは、わざわざ『後戻り訳」をするよりもそのまま英語をことばとして身につけことができるという世界の常識を伝えたいからだ。
例えば、以下のコマーシャルが頻繁に流れている。しかし今までこれらを使った英語による表現展開について述べるものはいなかった。つまり私が指摘する「表現の枠組み」だ。
今後、以下についの表現展開について述べていくが、重要なことはセリフ覚えではない「英語表現の枠組み・骨格」を身につけることだ。

ところでネイティブはもちろん日本人以外の人たちは、どうして簡単に英語を話せるの?と思っている人が多いと思う。このことについてはすでにトランプ大統領のI'll make America great,などの表現展開を扱った。この表現にはAmerica is great.というVC感覚の表現が基礎となっていることを述べた。つまり「アメリカは偉大だ」という発想があり、それが一般動詞makeを使ったVOC感覚(make America great)への展開となっているということだ。
つまり今回のmake it possible with canonというフレーズは、『キャノンでそれを可能な状態に現実化させる」ということだ。

まず形容詞possibleを使った表現展開を見ていただきたい。

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]
［基本４時制の展開］　be動詞系列の展開
 [1] 現在形動詞フレーズ　(現在の状態を表す)　※現在形 　
　　It is possible. 　
　　それは可能だ
 [2] 過去形動詞フレーズ (過去の状態を表す)　※過去形 
　　It was possible. 　
　　それは可能だった
 [3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの状態を表す)　※未来形 
　　It will be possible. 　
　　それは可能だった
　　It may be possible. 　
　　それは可能かもしれない　
　　It seems to be possible. 　
　　それは可能のようだ
 [4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な状態を表す) 
　　　原則として進行形にならない 
 [5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去ののの状態を表す) ※現在完了形継続用法 　
　　It has ever been possible. 　
　　それはかつて可能だった
　　It has never been possible. 　
　　それは一度も可能だったことはない

【be動詞フレーズ５段活用】
 　be possible「可能だ、ありうる、できる、おりうる」
 ============================= 
　(1) (are, is) possible　　　　現在形動詞フレーズ　 
　(2) (was, were) possible　　過去形動詞フレーズ 　
　(3) be possible　　　　　　　原形動詞フレーズ 　　
　　※助動詞、to不定詞で使われる。 　
　(4) being possible　　　　　ing形動詞フレーズ 　
　　※分詞構文、動名詞で使われる。 
　(5) been possible　　　　　　ed形動詞フレーズ
　 　　　※完了形で使われる。
　 =============================

以下の展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 make it possible　「それを可能な状態にする」
=============================
　(1) make(s) it possible　　現在形動詞フレーズ　
　(2) made it possible 　　　過去形動詞フレーズ
　(3) make it possible　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) making it possible　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) made it possible 　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] ［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) We make it possible.
　　　　私たちは、(今、ふだん)それを可能な状態にしている
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形 
　　(1) We make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にした
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) Make it possible.
　　　　それを可能な状態にしなさい
　　(2) We will make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にするだろう
　　(5) We're going to make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にすることになっている
　　(8) We have to make it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にしなければならない
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
　　(1) We are making it possible.
　　　　私たちはそれを可能な状態にしている
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形 
　　(1) We have just made it possible.
　　　　私たちはちょうどそれを可能な状態にしたところです

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべて形容詞possibleのフレーズを使った表現です。
Is it possible to be here a little longer? ここにもう少しいることができますか?
数インチぐらいの深さの水の中でもおぼれることはありうる
決して病気にならないでいることなど不可能だ
来週は日曜日に出勤して、月曜日を代休にしたいのですが、可能ですか?
彼女は遅れるかもしれない
結果を抑制するのは可能だ
明日は雷があるかもしれません
病気の予防は可能である
数インチぐらいの深さの水の中でもおぼれることはありうる
神にはすべてが可能である
彼が候補者として選ばれるかもしれません
今月の末までに雪が降る可能性はあるが、ちょっと降りそうにもない
5 月でも霜が降りることがある
それができればよいのだが
そんな長距離は私にはもはや走れません
その結果は予見できなかった
１時間で出勤できるだろう
何かをするのにあなたはできる人だ
Is it possible for me to visit your facilities sometime during the morning on Tuesday?
私が火曜日の午前中に貴社の施設を見学させていただくことは可能でしょうか?
この仕事は彼にはできる
彼はそこへ間に合うように行けるだろうか?
略

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国際標準の英会話学習法　(英語)それをしなければならない　 [これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

私が毎日見ている動画で、今日にされていたのが「学生時代にもっとちゃんと勉強しとはよかった」と思っている人が６割いたそうだ。
こう考えている人たちに言いたい。英語で高得点を獲得した東大生も英語を話せないということだ。文科省で英語指導要綱を作っている文部官僚も英語を話せない。さすが50数年も四国に獣医師大学を作らせなかった文科省だ。まだ英文読解のための五文型理論をいまだに固執している。
今回のhave toの表現だが、教育文法では助動詞扱いにしている。確かに「ねばならない」とか、「〜する必要がある」と日本語訳ができるからだ。
しかしベーシックイングリッシュの創始者であるイギリスのC.K.Ogden氏は、have toの表現も単なる一般動詞haveの表現だとしている。しかし日本人だけが助動詞だと教えられている。これは英文読解のためだ。これに関する私の説明は簡単なものだ。つまりhaveの本質的な意味、「ユウする、持っている」であり、到達を表す前置詞toが以下の動詞フレーズがその意味を表すということだ。だから『未来性」の意味を持つのだ。
そしてさらに重要なことが２つある、１つはhave toが様座に変化してファンクションフレーズとして使われること、もう一つは同じような意味がある情緒動詞(助動詞)mustで表現できない過去や未来、あるいは完了表現ができるということだ。

以下の展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] 
［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) I have to do it.
　　　　私は、(今、ふだん)それをしなければならない
　　(2) Do I have to do it?
　　　　私は、(今、ふだん)それをしなければならないか?
　　(3) You don't have to do it.
　　　　あなたは、(今、ふだん)それをする必要はない
　　(4) You don't always have to do it.
　　　　あなたは、(今、ふだん)かならずしもそれをする必要はない
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形 
　　(1) I had to do it.
　　　　私は、(その時)それをしなければならなかった
　　(2) Did I have to do it?
　　　　私は、(その時)それをしなければならなかったか?
　　(3) You didn't have to do it.
　　　　あなたは、(その時)それをする必要はなかった
　　(4) You didn't always have to do it.
　　　　あなたは、(その時)かならずしもそれをする必要はなかった
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) I will have to do it.
　　　　私は、(これから)それをする必要があるだろう
　　(2) Will I have to do it?
　　　　私は、(これから)それをする必要があるのか?
　　(3) You won't have to do it.
　　　　あなたは、(これから)それをする必要はないだろう
　　(4) You won't always have to do it.
　　　　あなたは、(これから)かならずしもそれをする必要はないだろう
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
　　進行形は無し
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形 
　　(1) I have ever had to do it.
　　　　私は、かつてそれをする必要があった
　　(2) Have I had to do it?
　　　　私は、かつてそれをする必要があったのか?
　　(3) You haven't had to do it.
　　　　あなたは、かつてそれをする必要がなかった

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 have to do it(原形動詞フレーズ)　「それをしなければならない」
=============================
　(1) have[has] to do it　　現在形動詞フレーズ　
　(2) had to do it　　　　　過去形動詞フレーズ
　(3) have to do it　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) having to do it　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) had to do it　　　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

○今回の表現の「勘どころ」

have to+原形動詞フレーズと言っても、動詞フレーズには上にあげたdo itのような一般動詞フレーズとbe動詞フレーズものがあることに注して欲しい、
　　We have to do it.
　　We have to be here.　ここにいなければならない

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべて形容詞have to+原形動詞フレーズ(be動詞)のフレーズを使った表現です。
　We have to be careful, 注意しなくちゃね
ふだんのとおりにしなくちゃ
友人に対しては誠実でなくてはならない
調べてみなくてはならない
生産を増加しなければならないだろう
あなたは私と一緒にいる必要はない
あなたは医者になる必要はなかった
もっと鋭利な道具を使わなければならないで
いったん決めたことには忠実でなくてはならな
私の報告書は不十分だから、書き直さなくてはならないだろう
私たちはそこで危険に会う覚悟はしていなくてはいけない
ただ尋ねればよいことだ
略

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2017-10-13 12:01 nice!(0) コメント(0)
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国際標準の英会話学習法　(英語)どうしてそれをしなければならないの?　[これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

今回もhave toの表現だが、これは前置詞toによって『未来性」の意味を持つと私は指摘しているが、勘違いしてもらいたくないのは「それぞれの時制において未来性を持つ」ということだ。
今回のトレーニングでそのことを確認して欲しい。
さらに、重要なことはセリフ覚えや英文丸暗記ではなく「英語表現の枠組み」を身につけることだ。ただ今回は、疑問詞whyがついた表現をとりあげた。「なぜ、どうして」など理由などを疑問詞whyが文頭に置かれる以外に英文の生産がいかに簡単なものか確認して欲しい。
また文例が主語がIとyouに限ったものになっているが、現実の表現では多様な主語の展開が必要だ。これについての展開表現は、当研究会のオンライン講座に含まれる［九九］のように覚える英会話」でトレーニングで基礎を構築していただきたい。

ところで、Why don't you+原形動詞フレーズは、「したらどうですか?」といった『勧誘』を表すファンクションフレーズでも使われる。

　Your desk is mess. Why don't you clean it up?
　あなたの机はいつも乱雑ですね、片づけたらどうですか?
　Why don't we clean it up?
　(私たち)片づけましょうか?

以下の展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] 
［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) Why do I have to do it?
　　　　私は、どうして(今、ふだん)それをしなければならないの?
　　(2) Why do you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(今、ふだん)それをしなければならないの?
　　(3) Why don't you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(今、ふだん)それをする必要がないの?
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形 
　　(1) Why did I have to do it?
　　　　私は、どうして(その時)それをしなければならなかったの?
　　(2) Why did you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(その時)それをしなければならなかったの?
　　(3) Why didn't you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(その時)それをする必要がなかったの?
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) Why will I have to do it?
　　　　私は、どうして(これから)それをする必要があるの?
　　(2) Why will you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(これから)それをする必要があるの?
　　(3) Why won't you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(これから)それをする必要がないの?
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
　　進行形は無し
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形 
　　(1) Why have I have to do it?
　　　　私は、どうして(かつて)それをする必要があったの?
　　(2) Why have you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(かつて)それをする必要があったの?
　　(3) Why have't you have to do it?
　　　　あなたは、どうして(かつて)それをする必要がなかったの?

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 have to do it(原形動詞フレーズ)　「それをしなければならない」
=============================
　(1) have[has] to do it　　現在形動詞フレーズ　
　(2) had to do it　　　　　過去形動詞フレーズ
　(3) have to do it　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) having to do it　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) had to do it　　　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] 
［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) Why do I have to be here?
　　　　私は、どうして(今、ふだん)ここにいなければならないの?
　　(2) Why do you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(今、ふだん)ここにいなければならないの?
　　(3) Why don't you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(今、ふだん)ここにいる必要がないの?
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形 
　　(1) Why did I have to be here?
　　　　私は、どうして(その時)ここにいなければならなかったの?
　　(2) Why did you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(その時)ここにいなければならなかったの?
　　(3) Why didn't you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(その時)ここにいる必要がなかったの?
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) Why will I have to be here?
　　　　私は、どうして(これから)ここにいる必要があるの?
　　(2) Why will you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(これから)ここにいる必要があるの?
　　(3) Why won't you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(これから)ここにいる必要がないの?
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
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[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形 
　　(1) Why have I have to be here?
　　　　私は、どうして(かつて)ここにいる必要があったの?
　　(2) Why have you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(かつて)ここにいる必要があったの?
　　(3) Why have't you have to be here?
　　　　あなたは、どうして(かつて)ここにいる必要がなかったの?

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 have to bere (原形動詞フレーズ)　「ここにいなければならない」
=============================
　(1) have[has] to be here　　現在形動詞フレーズ　
　(2) had to be here　　　　　過去形動詞フレーズ
　(3) have to be here　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) having to be here　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) had to be here　　　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべてdon't have to+原形動詞フレーズ(一般動詞)のフレーズを使った表現です。
　We don't have to tip in Japan. 日本ではチップをあげる必要はありません
私たちは重いバッグを運ぶ必要はありません
あなたは再びここに来る必要はないよ
あなたは今日全部やってしまわなくてもいいですよ
あなたは今それをする必要はない
あなたは着飾る必要はない
私たちは毎日６時に起きる必要はない
私はそんなに頻繁に服を買いに行く必要はない
あなたは店に買い物に行く必要はありません
あなたは急ぐ必要はない
私たちは玄関で靴を脱ぐ必要はありません
「完全である必要はない」と、私は独り言を言った
あなたは彼のところに行く必要はありません
あなたはネクタイを締める必要はありません
私たちは毎日違った服を着る必要はありません
時間のことを気にする必要はありません
略

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国際標準の英会話学習法　(英語で)〜できる、canかbe able toか?　[これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

今回は、be able to+原形動詞フレーズの表現パターンをとりあげた。
これは[表現の枠組み] でも、 [3] 原形動詞フレーズに含まれるものだ。
ところで英語で「できる」といった意味を持つものが多いが、中学英語で以下のような書き換え問題をやらされた記憶があるだろう。
　　I can see through her trick.
　　I am able to see through her trick.
ちょっと小池さんを意識するような例文だが、とにかくcanとbe able toの意味を錯覚させる出題と言える。前者は情緒動詞(助動詞)であり、可能(〜する可能性がある)、許可(〜してよい)、推測(はずだ)、能力(〜できる)を表す。中学で始めて習うとき、決まってcanを「できる」と教わるが、これはcanの一部の意味である「能力」を表しているに過ぎない。
一方、be able toは明確に「能力」を表す。
さらに例えば、過去形で「できた」と表現する場合は、was able to、『未来』はwill able to 、be動詞系列の運用となる。
私が常に指摘しているように、英語にはbe動詞系列と一般動詞系列の二つしかないことをもう一度確認して欲しい。英会話講座の宣伝に、『英語の九九」とか「中学英語で話せる」といったものがあるが・・・・
言うまでもなく、以下の文例では主語をIとYouに限っているが、様々な主語での運用はオンライン講座での音声付きのトレーニングでしっかりと身をつけていただきたい。

以下の展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

 【これが国際標準の英会話学習法だ！】
[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] ［基本４時制の展開］　
be動詞系列の展開
 [1] 現在形動詞フレーズ　(現在の状態を表す)　※現在形 　
　　I am able to see through her trick.
　私には彼女の策略が見抜くことができます
 [2] 過去形動詞フレーズ (過去の状態を表す)　※過去形 
　　I was able to see through her trick.
　私には彼女の策略が見抜くことができました
 [3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの状態を表す)　※未来形 
　　You will be able to see through her trick.
　あなたは彼女の策略が見抜くことができるでしょう
　　You shall be able to see through her trick.
　あなたは、きっと彼女の策略が見抜くことができるでしょう
　　I don't seem to be able to see through her trick.
　それは私には彼女の策略が見抜くことができそうにない
 [4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な状態を表す) 　
　　原則として進行形にならない 　　　
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去ののの状態を表す) ※現在完了形継続用法 
　　I have ever been able to see through her trick.
　私は、(かつて)彼女の策略が見抜くことができた
　　I have never been able to see through her trick.
　私は、一度も彼女の策略が見抜くことができなかった

【be動詞フレーズ５段活用】
　 be able to do it(原形動詞フレーズ)　「それをすることができる」
=============================
　(1) (am, are, is) to do it　　現在形動詞フレーズ　
　(2) (was, were) to do it　　　　　過去形動詞フレーズ
　(3) be able to do it　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) being able to do it　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) be able to do it　　　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

unableはableの反意語です。簡単に「〜できない」といった意味を表現できます。
以下は、電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」中嶋著からの抜粋です。
ただし、以下の形容詞はbe able to+原形動詞フレーズといった表現にはなりません。

●WORD BUILDING [3]　im, in, unを付けて反意語を作る
形容詞の中にはim, in, unを付けて、反意語を作ることがあります。これらは英語の造語法ですが、私たちにとっても増語法となります。

(imをつけて)
patient → impatient perfect → imperfect
我慢強い辛抱できない完全な不完全な
polite → impolite possible → impossible
礼儀正しい無作法な可能な不可能な

(inをつけて)
active → inactive considerate → inconsiderate
活動的な活発的でない思いやりのある思いやりがない
efficient → inefficient elegant → inelegant
能率的な能率が悪い優雅な優美でない

(unをつけて)
available → unavailable comfortable → uncomfortable
利用できる利用できない安楽な心地よくない
conscious → unconscious common → uncommon
意識ある意識を失った普通のめったにない
省略

 【これが国際標準の英会話学習法だ！】
[英会話発想トレーニング　表現の枠組み] ［基本４時制の展開］　
be動詞系列の展開
 [1] 現在形動詞フレーズ　(現在の状態を表す)　※現在形 　
　　I am unable to see through her trick.
　私には彼女の策略が見抜くことができません
 [2] 過去形動詞フレーズ (過去の状態を表す)　※過去形 
　　I was unable to see through her trick.
　私には彼女の策略が見抜くことができなかった
 [3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの状態を表す)　※未来形 
　　You will be unable to see through her trick.
　あなたは彼女の策略が見抜くことができないでしょう
　　You shall be unable to see through her trick.
　あなたは、きっと彼女の策略が見抜くことができないでしょう
　　I seem to unable to see through her trick.
　それは私には彼女の策略が見抜くことができそうにない
 [4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な状態を表す) 　
　　原則として進行形にならない 　　　
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去ののの状態を表す) ※現在完了形継続用法 
　　I have ever been unable to see through her trick.
　私は、(かつて)彼女の策略が見抜くことができた
　　I have never been unable to see through her trick.
　私は、一度も彼女の策略が見抜くことができなかった

【be動詞フレーズ５段活用】
　 be unable to do it(原形動詞フレーズ)　「それをすることができない」
=============================
　(1) (am, are, is) to do it　　現在形動詞フレーズ　
　(2) (was, were) to do it　　過去形動詞フレーズ
　(3) be able to do it　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) being able to do it　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) be able to do it　　　　　ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべてbe able to+原形動詞フレーズのフレーズを使った表現です。
　Will you be able to visit me tomorrow? あなたは明日私を訪ねることができるでしょうか?
私はそのなぞを解くことができなかった
彼は英語を勉強することができた
彼らは兄弟のテーブルに一緒に座ることができるだろう
彼らはバスのどんな席にも座れなかった
あなたは再び歩けるようになるだろう
出島から着物や陶器や他の多くのものを入手することができた
よい俳句はまさに数語で生き生きとした絵を描くことができる
日が沈むとすぐに、私たちは出発することができるだろう
be able to do that (I don't seem to~) それは私にはできそうにない
彼はとてもすばやくボールを投げたり受けたりできる
彼女はその時それを見つけることができるだろう
私たちはまたすぐに会えるでしょう
プロの将棋士は20手先まで読めるそうだ
他の人々の世界を見ることができるだろう
彼女は仕事を続けることができるだろう
あなたは来週退院できるでしょう
元通りに組み立てられる自信はありますか?
このプロジェクトは大事業だから、彼ひとりで全部の仕事をやるのは無理ではないだろうか?
略

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今回もこのブログはダイジェスト版となっています。
「国際標準の英会話学習法」の製品版は当オンライン講座の副教材として専用ブログで閲覧していただくことになりました。

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2017-10-15 10:17 nice!(0) コメント(0)
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国際標準の英会話学習法　(英語で)寿司を食べたくなるでしょう　 [これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

今回は、want to+原形動詞フレーズの表現パターンをとりあげた。
これは[表現の枠組み] でも、 [3] 原形動詞フレーズに含まれるものだ。
動詞フレーズには上にあげたdo itのような一般動詞フレーズとbe hereといったbe動詞フレーズものがあることに注して欲しい、
　　I have to do it.　　それをしなければならない
　　I have to be here.　ここにいなければならない
　　I am able to do it.　　それをすることができる
　　I am able to be here.　ここにいることができる
　　I want to do it.　　それをしたい
　　I want to be here.　ここにいたい
ところで、「かけ算の九九」のように英語をマスター。英語のしくみは簡単だ。などと宣伝する英会話講座がある。「かけ算の九九」という言葉を使ったのは「九九で覚える英会話」ベレ出版で、2006７月のことだ。この本で主張したのは、「英語のしくみはシンプルで合理的なものだ」ということだった。ちなみにこの本はオンライン講座の主教材の一つとなっている。
さて「英語の九九」ということだが、上にあげた赤文字表記をしているフレーズに注目してほしい。この原形動詞フレーズの基本は命令表現だということが極めて重要だ。
　eat sushi　寿司を食べる
　get married　結婚する
　go to Paris　バリに行く
　live in peace　平穏に暮らす
　be happy 幸せだ
　be a good boy 大人しくいる
　be kind to others　他人に親切にする
ここで英語学習法における、私たち日本人と、ネイティブを始めとする日本人以外の人たちの違いがわかるだろうか。be able to+動詞の原形、have to+動詞の原形、want to+動詞の原形といった教育文法の教え方で、英語の語彙が定着することができるだろうか?
私が「英語の九九」と言っているのは、具体的な動詞フレーズ(意味ある単位))を元にして英文生産する【表現の枠組み]を身につけること、これが「国際標準の英会話学習法」ということだ。

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 [英会話発想トレーニング　表現の枠組み] 
［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) I want to do it.
　　　　私は、(今、ふだん)それをしたい
　　(2) I don't want to do it.
　　　　私は、(今、ふだん)それをしたくない
　　(3) Do you want to do it.
　　　　あなたは、(今、ふだん)それをしたいの?
　　(4) Don't you want to do it.
　　　　あなたは、(今、ふだん)それをしたくないの?
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形 
　　(1) I wanted to do it.
　　　　私は、(その時)それをしたかった
　　(2) I didn't want to do it.
　　　　私は、(その時)それをしたくなかった
　　(3) Did you want to do it.
　　　　あなたは、(その時)それをしたかったの?
　　(4) Didn't you want to do it.
　　　　あなたは、(その時)それをしたくなかったの?
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) I will want to do it.
　　　　私は、(これから)それをしたくなる
　　(2) I won't want to do it.
　　　　私は、(これから)それをしたくならないでしょう
　　(3) Will you want to do it.
　　　　あなたは、(これから)それをしくなるの?
　　(4) Didn't you want to do it.
　　　　あなたは、(これから)それをしたくならないの?
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
　　進行形は無し
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形 
　　(1) I have ever wanted to do it.
　　　　私は、かつてそれをしたくなったことがある
　　(2) I have never wanted to do it.
　　　　私は、かつてそれをしたくなったことはない
　　(3) Have you ever wanted to do it?
　　　　私は、かつてそれをしたくなったことがあるの?
　　(4) Haven't you wanted to do it?
　　　　私は、かつてそれをしたくなったことがないの?

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 want to do it(原形動詞フレーズ)　「それをしたい」
=============================
　(1) want(s) to do it　　現在形動詞フレーズ　
　(2) wanted to do it　　　　　過去形動詞フレーズ
　(3) want to do it　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) wanting to do it　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) wanted to do it　　　　　 ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 want to be happy (原形動詞フレーズ)　「幸せになりたい」
=============================
　(1) want(s) to be happy　　現在形動詞フレーズ　
　(2) wanted to be happy　　過去形動詞フレーズ
　(3) want to be happy　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) wanting to be happy　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) wanted to be happy　　　　ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

「幸せになりたい」などの展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべてwant to+原形動詞フレーズのフレーズを使った表現です。
　I don't want to go any place. 私はどこにも行きたくない
私は計画を変えたい
あなたはどうしてエレベストに登りたいのか?
あなたは何を表現したいのですか?
私は役に立つ英語を覚えたい
私は警察とトラぶるのはいやだ
私はこれでそれはおしまいにしたい
私はああいう男とはつきあいたくはない
私はますます行きたい
私は看護婦を続けたい
私は働き続けたい
私はあなたとじっくりお話ししたい
私はもうかゆくなりたくありません
私はあなたを助けたい
私は減量したい
あなたと結婚したい
略

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2017-10-16 09:11 nice!(0) コメント(0)
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国際標準の英会話学習法　(英語で)どうして日本に来たかったの?　[これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

「かけ算の九九」のように英語をマスター。英語のしくみは簡単だ。などと宣伝する英会話講座がある。「かけ算の九九」という言葉を使ったのは「九九で覚える英会話」ベレ出版で、2006７月のことだ。この本で主張したのは、「英語のしくみはシンプルで合理的なものだ」ということだった。ちなみにこの本はオンライン講座の主教材の一つとなっている。
さて「英語の九九」ということだが、上にあげた赤文字表記をしているフレーズに注目してほしい。この原形動詞フレーズの基本は命令表現だということが極めて重要だ。
　eat sushi　寿司を食べる
　get married　結婚する
　come to Japan　日本に来る　　
　　Why did you want to come to Japan?
　live in peace　平穏に暮らす
　be happy 幸せだ
　be a good boy 大人しくいる
　be kind to others　他人に親切にする
以上にあけた６つの原形動詞フレーズを以下の[表現の枠組み]を用いて英文を生産していただきたい。もちろん以下のdo itなどは一般表現であることは言うまでもない。
私が「英語の九九」と言っているのは、具体的な動詞フレーズ(意味ある単位))を元にして英文生産する【表現の枠組み]を身につけること、これが「国際標準の英会話学習法」ということだ。

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[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]
［基本４時制の展開］一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な事実・習慣を表す)　※現在形
　　(1) Why do you want to do it?
　　　　あなたは、どうして(今、ふだん)それをしたいの?
　　(2) Why don't you want to do it?
　　　　あなたは、どうして(今、ふだん)それをしたくないの?
　　(3) Why does she want to do it?
　　　　彼女は、どうして(今、ふだん)それをしたいの?
　　(4) Why doesn't she want to do it?
　　　　彼女は、どうして(今、ふだん)それをしたくないの?
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な事実を表す)　※過去形
　　(1) Why did you want to do it?
　　　　あなたは、どうして(その時)それをしたかったの?
　　(2) Why didn't you want to do it?
　　　　あなたは、どうして(その時)それをしたくなかったの?
　　(3) Why did she want to do it?
　　　　彼女は、どうして(今、ふだん)それをしたくなかったの?
　　(4) Why didn't she want to do it?
　　　　彼女は、どうして(今、ふだん)それをしたくなかったの?
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な事実を表す)　※未来形
　　(1) Why will you want to do it?
　　　　あなたは、どうして(これから)それをしたくなるの?
　　(2) Why won't you want to do it?
　　　　あなたは、どうして(これから)それをしたくならないの?
　　(3) Why will she want to do it?
　　　　彼女は、どうして(今、ふだん)それをしたくならないの?
　　(4) Why won't she want to do it?
　　　　彼女は、どうして(今、ふだん)それをしたくならないの?
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(能動的な継続状態を表す)　※進行形/動名詞
　　進行形は無し
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の能動的な付帯状況を表す)　※現在完了形
　　(1) Have you ever wanted to do it?
　　　　あなたは、どうしてかつてそれをしたくなったことがあるの?
　　(2 Haven't you wanted to do it?
　　　　あなたは、どうしてかつてそれをしたくなったことがないの?
　　(3) Why has she want to do it?
　　　　彼女は、どうしてかつてそれをしたくなったことがあるの?
　　(4) Why hasn't she want to do it?
　　　　彼女は、どうしてかつてそれをそれをしたくなったことがないの?

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 want to do it(原形動詞フレーズ)　「それをしたい」
=============================
　(1) want(s) to do it　　現在形動詞フレーズ　
　(2) wanted to do it　　過去形動詞フレーズ
　(3) want to do it　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) wanting to do it　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) wanted to do it　　ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

【一般動詞フレーズ５段活用】
　 want to be happy (原形動詞フレーズ)　「幸せになりたい」
=============================
　(1) want(s) to be happy　　現在形動詞フレーズ　
　(2) wanted to be happy　　過去形動詞フレーズ
　(3) want to be happy　　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) wanting to be happy　　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) wanted to be happy　　　　ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

「幸せになりたい」などの展開は簡略したもので、[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は省略　専用ブログで閲覧ください

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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省略以下はすべてwant to+原形動詞フレーズ(be動詞のフレーズ)を使った表現です。
　　I want to be a professional musician some day.
　　私はいつかプロの音楽家になりたい
まさにその件が知りたいのです
私の言いたいのはそういうことだ
エジソンのような発明家になりたい
私は有名になりたい
歌いたいのも当然だ
私は裕福になりたくない
私は疲れていて料理ができないから、今夜は外食したい
私はあなたと結婚したい
私は父の講演が聞ける時刻までにそちらに着きたいのですが
知りたいのはそれだけですか?
ひとかどの人間と言われたいのなら…
彼らは仲の良い少年少女たちになりたがっている
私たちはいつも友達でありたい
彼は私のいちばん会いたくない人だ
名もない人になりたくない
私はあなたのコンピュータでのペンフレンドになりたい
私はピアニストになりたい
私は、大きくなったらパイロットになりたい
コンピュータプログラマーになりたかったのですか?
略

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2017-10-17 09:12 nice!(0) コメント(0)
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国際標準の英会話学習法　(英語で)明日で１週間雨が降り続いていることになる　 [これが国際標準の英会話学習法だ！]

【これが国際標準の英会話学習法だ！】

オンライン通信講座の主教材「オウム返し英会話学習法」には以下のような解説がある。

【情報BOX】のsunny, windyなどに注目してください。
これらは名詞sun(太陽)、wind(風)の語尾にyをつけて形容詞に変化させていることがわかります。またpouring, snowingなどは、動詞pour(土砂降りに降る)、snow(雪が降る)の語尾にingをつけて形容詞のように使っています。これを文法では進行形と呼ばれていますが、いずれにしてもこれらは英語の増語(造語)法の一つです。 How is the weather?はWhat is the weather like?とも表現します。

今回のranyとrainingの表現展開もまったく同じだ。
現在進行形は「be動詞+現在分詞」といったとらえ方は日本独特ものだと知って欲しい。

私が「英語の九九」と言っているのは、具体的な動詞フレーズ(意味ある単位))を元にして英文生産する【表現の枠組み]を身につけること、これが「国際標準の英会話学習法」ということだ。

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[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]
［基本４時制の展開］be動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の状態を表す)　※現在形
　　How is the weather?
　　(1) It is rainy.
　　　　(今、ふだん)雨模様です
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の状態を表す)　※過去形
　　How was the weather?
　　(1) It was rainy.
　　　　(その時)雨模様でした
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の状態を表す)　※未来形
　　How will the weather be?
　　(1) It will be rainy.
　　　　(これから)雨模様になるでしょう
　　(2) "Do you think it'll be rainy tomorrow?" - "I'm afraid so."
　　「明日は雨になると思いますか?」「残念ながら、そのようですね」
　　(3) It may be rainy.
　　　　雨模様かもしれない
　　(4) It is likely to be rainy.　※傾向
　　　　雨模様になるようです
　　(5) It is unlikely to be rainy.　※傾向
　　　　雨模様にならないようです
　　(6) It is going to be rainy.　※進行状態
　　　　雨模様になるようです
　　(7 It seems to be rainy.　※推測
　　　　雨模様になるようです
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(継続的状態を表す)　※進行形/動名詞
　　進行形は無し
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った現在の状態・付帯状況を表す)　※現在完了形
　　How has the weather been?
　　(1) It has been rainy for around a week.
　　　　この１週間ずっと雨模様でした
　　(2) It has been rainy since last Sunday.
　　　　先週の日曜日以来ずっと雨模様でした

【be動詞フレーズ５段活用】
　 be rainy　「雨模様だ」
=============================
　(1) (is) rainy　　　現在形動詞フレーズ　
　(2) (was) rainy　　過去形動詞フレーズ
　(3) be rainy　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) being rainy　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) been rainy　　ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]
［基本４時制の展開］be動詞系列の展開　進行形
[1] 現在形動詞フレーズ　(現在の能動的な継続状態を表す)　※現在進行形
　　How is the weather?
　　(1) It is rainnig.
　　　　(今)雨が降っています
[2] 過去形動詞フレーズ　(過去の能動的な継続状態を表す)　※過去進行形
　　How was the weather?
　　(1) It was rainnig.
　　　　(その時)雨が降っていました
[3] 未来形動詞フレーズ　(未来の能動的な継続状態を表す)　※未来進行形
　　How will the weather be?
　　(1) It will be rainnig.
　　　　(これから)雨が降り続けるでしょう
　　(2) "Do you think it'll be rainnig tomorrow?" - "I'm afraid so."
　　「明日は雨が降り続けると思いますか?」「残念ながら、そのようですね」
　　(3) It may be rainnig.
　　　　雨が降り続けているかもしれない
　　(4) It seems to be rainnig.　※推測
　　　　雨が降り続けているようです
[4] ing形動詞フレーズを使った表現　(継続的な状態を表す)　※進行形/動名詞
　　進行形は無し
[5] 現在完了形フレーズ　(過去を背負った能動的な継続状態を表す)　※現在完了進行形
　　How has the weather been?
　　(1) It's been raining for around a week
　　　　ほぼ一週間雨が降り続いています
　　(2) It will have been raining for a week tomorrow.
　　　　明日で１週間雨が降り続いていることになります

【be動詞フレーズ５段活用】
　 be raining　「雨が降っている」
=============================
　(1) (is) raining　　　現在形動詞フレーズ　
　(2) (was) raining　　過去形動詞フレーズ
　(3) be raining　　　原形動詞フレーズ
　　　※助動詞、to不定詞で使われる。
　(4) being raining　　ing形動詞フレーズ
　　　※分詞構文、動名詞で使われる。
　(5) been raining　　ed形動詞フレーズ　
　　　※完了形で使われる。　
=============================

○今回の表現の「勘どころ」

[英会話発想トレーニング　表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。

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以下はオンライン通信講座の主教材「オウム返し英会話学習法」からの抜粋記事です。

【情報BOX】のsunny, windyなどに注目してください。
これらは名詞sun(太陽)、wind(風)の語尾にyをつけて形容詞に変化させていることがわかります。またpouring, snowingなどは、動詞pour(土砂降りに降る)、snow(雪が降る)の語尾にingをつけて形容詞のように使っています。これを文法では進行形と呼ばれていますが、いずれにしてもこれらは英語の増語(造語)法の一つです。 How is the weather?はWhat is the weather like?とも表現します。

beautiful 天気がいい nice 天気がいい
warm 暖かい cold 寒い
hot 暑い cool 涼しい
sunny 太陽がギラギラしている windy 風が吹いている
rainy 雨降りだ cloudy 曇っている
snowy 雪降りだ stormy 嵐だ(風雨が強い)
foggy 霧が立ちこめている muggy 蒸し暑い
pouring 土砂降りだ snowing 雪が降ってる
raining 雨が降ってる drizzling 小雨が降ってる

【当研究会からのお知らせ】

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