英会話発想トレーニング 中学英語からやり直し (英語で)夜遅く走らないように言いました [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]
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ファンクションメソッドは、動詞フレーズや補語フレーズを元にし英語表現を生産するメソッドです。
特に、ファンションフレーズとの順列・組み合わせで英語表現を生産できます。
日本の英文読解のための英語教育でない、世界標準の英会話学習法です。
世界中の人達が「英語ほど簡単な言葉はない」と口を揃える本当に「英語の姿」を実感していただけます。
今回の「英会話の九九 英会話発想トレーニング」は、元は「コミニカ英語<基礎編>)という教材が元になっている。
「書いて身につける英語発想」を「聞いて身につける英語発想」教材に改定したわけだ。
それはともかくとして、私は昔、この「コミニカ英語<基礎編>)を使って学習塾を経営していた。
その時の経験で今でも覚えているのは、子供達は中1の後半となるとプリントをこなすのが目に見えて早くなったことだ。
さらに中2配当になると、その傾向は早くなり、中3配当の「現在完了形」の学習は難なく終えてしまった。この教材をこなした子供達は、当時流行ってた「英語科」にある高校へ進み、中には高校一年で英検の2級に合格したとの報告を受けたことがある。
今回も、中学3年配当の「原形動詞フレーズ(不定詞)」の学習について述べます。(GRADE29-10)
POINT---> ask+ O + to+原形動詞フレーズ
[発想法]人に、to以下の原形動詞フレーズの行為を、頼んだりするのがこの文型です。
文のしくみは、つぎのように、直接的な表現が基礎となっています。
(1) 直接にものごとを頼む場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
(2) 間接的にものごとを頼む場合
Play the piano.
ピアノをひいてください--> I asked her to play the piano.
私は彼女に頼んだ ピアノをひいてくれるように
私は彼女にピアノをひいてくれるように頼みました
※ to play the pianoという行為の主体は、herです。つまり「彼女がピアノをひく」ということです。■----GRADE29-10----■
例 私は、Tomに私を手伝うように頼みました。
(私はTom に頼みました 私を手伝うように)
I asked Tom to help me.
1. 彼女は、私たちにそこに行くようにました。
She asked us to go there.
2. 私は、彼女にその本を読むように頼みました。
I asked her to read the book.
3. お母さんは、私に買い物に行くように頼みました。
Mother asked me to go shopping.
略(GRADE29-11)
POINT---> tell+ O + to+原形動詞フレーズ
[発想法]人に、to以下の原形動詞フレーズの行為を、頼んだりするのがこの文型です。
文のしくみは、つぎのように、直接的な表現が基礎となっています。
askは依頼を、tellは話の内容を伝えます。
(1) 直接にものごとを頼む場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
(2) 間接的に話の内容を伝える場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
--> I asked her to play the piano.
私は彼女に言った ピアノをひいてくれるように
私は彼女に、ピアノをひいてくれるように言いました
※ to play the pianoという行為の主体は、herです。つまり「彼女がピアノをひく」ということです。
〈CHECK 〉「~しないように言った」という表現では to原形動詞フレーズの前にnot をつけます。
Not to run late at night.
夜遅く走らない
--> I told Tom not to run late at night.
私をトムに言った 夜遅く走らないように
私をトムに、夜遅く走らないように言いました■----GRADE29-11----■
例 私は、彼女に私を手伝うように言いました。
(私は彼女に言いました 私を手伝うように)
I told her to help me.
1. 彼女は、私たちにそこへ行くように言いました。
She told us to go there.
2. 私は、彼女にその本を読むように言いました。
I told her to read the book.
3. お母さんは、私に宿題をするように言いました。
Mother told me to do my homework.
略(GRADE29-12)
POINT---> want+ O + to +原形動詞フレーズ
[発想法]人に、to以下の原形動詞フレーズの行為を、欲求するのがこの文型です。
文のしくみは、つぎのように、直接的な表現が基礎となっています。
askは依頼を、tellは話の内容を伝え、wantは「欲する」と欲求を表します。(1) 直接に欲する場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
(2) 間接的に話の内容を伝える場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
--> I want you to play the piano.
私はあなたに欲する ピアノをひくことを
私はあなたにピアノをひいてもらいたい
※ to play the pianoという行為の主体は、herです。つまり「彼女がピアノをひく」ということです。
〈CHECK 〉I want to+原形動詞フレーズとの意味の違いに注意してください。
Play the piano.
ピアノをひいてください
--> I want to play the piano.
私はピアノをひきたい■----GRADE29-12----■
例 私は、あなたにピアノをひいてほしい。
(私はあなたに欲します ピアノをひくことを)
I want you to play the piano.
1. 私は、あなたに医者になってほしいのです。
I want you to be a doctor.
2. 私たちは、彼女に私たちを助けてほしいのです。
We want her to help us.
3. 彼は、私に彼の部屋に来てほしかった。
He wanted me to come to his room.
略
以下の【英語の九九 英会話発想トレーニング HTML版】のイラストをクリックしてください。
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